〜引きこもり〜 社会的なことになると、『冷たさ』を感じていた
これは私の育ってきた環境の病的な雰囲気と社会の華やかな雰囲気の間には明らかな壁があり
それを『冷たく』感じるのだと思う。
正直外出するために街を一歩出ればもう『冷たい』のだ。
私は引きこもり生活をしていたがその時はもう食事ができず寝たきりだったので、
そのような体では外に出ることは拷問のようなもので、結果1週間外出しない、とかは普通にあった。
まあいま思うと引きこもりを抜けれたのはその『冷たさ』を溶かせたからだと思う。
そこに、摩擦がなければ同じエネルギーなら家と外は一緒になる。
フラットにしていけるから引きこもりは治るのだ。