揺るぎない緩さを許してほしい
緩い人がたまに見せる本気が好きですし、そんな風になりたいなあと思っています。
細目の関西弁キャラがいつもへらへらしているのに、仲間のピンチのときに目をカッと開くのはめちゃくちゃカッコいい。
自分もいつかそんな風になれるはずだって思いながら、小学生のころ読んだバトル漫画に今でもずっと引っ張られています。
見た目でいうと、ずんの飯尾さん。あんな人に憧れます。
あれだけ穏やかな笑いを届けてくれる人が、本気を出すのはどんなときなんでしょうね。相方のやすさんが殺されかけたときかな。
かくいう私もそうありたいと思いつつ緩さだけはずっとずっとキープしていますが、いつ自分が本気になるのかは自分自身でもわかりません。
来年から本気出す→春がきたら本気出す→月が変わったら本気出す→明日から本気出す→3時間後本気出す→1時間後本気出す→10分後本気出す…(無限)
いつだって本気を出すチャンスはあるはずなのに、足りないのはあと一歩のエネルギー。
あれしよう、これしようっていう思いもいっぱいあるのに、足りないのはやっぱりエネルギー。
あ~あ、朝風呂するためにシャワー捻ったら、大量の石油がでてきてそれを聞きつけた日本政府が買い取ってくれねえかな~
結局私は飯尾さんが大好きみたいです。
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