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薔薇の花/灰色の黴

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2016年6月の記事一覧

鶏の皮を若妻後家に被せる話

鶏の皮を若妻後家に被せる話

 クラブの出戻り会員で、佐藤ゆかり議員激似のゆかりちゃん、最近かなり顔面拘束や、顔面弄りにのめり込んでるようです。
 今までは、私が被せようとしてもあまり喜ばなかったラバーマスクもかなりOKになって来たみたいです。
 唾でベトベトのゆかりちゃんのラバーマスクに、「ほーら、変態顔面マッサージよ、ゆかりちゃん綺麗になるかしらねぇ、、でも他のパックの方が良かったかしら?」とか言いながら、私の被ってるマス

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闇の中、ウラングラスの輝き

闇の中、ウラングラスの輝き

 連休中の「地方出張デート」で、わざわざ何度も行ってる観光地の高山なんかに寄らなくても、とは思うんだけど、都会の隠花植物だって、人並みにゴールデンウィーク気分を味わいたいじゃない。

 そんな感じで、出張デートで高山付近に行ったら、いつも立ち寄るのが宮川朝市です。
 宮川朝市の一番の見所は、何と言っても店番してるおばちゃんにお婆ちゃん達ですね。
洒落たお店の抜けちゃたマネキンさんの姿を見るのも

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Boys Don't Cry 男の子は泣かないものだ

Boys Don't Cry 男の子は泣かないものだ

 高校の時、自分自身で密かに「ヤンキー狩り」と呼ぶ遊びに没入してた事があります。
 今から考えれば、たわいもない事だったんですが、当時は相当スリリングな遊びでした。
 いじめられっ子にしてみれば恐怖の対象(反面、憧れと同時に軽蔑の対象)であるヤンキー君をやっつけちゃおうってゆー試みです。
 (ここで言う「いじめ」は若干牧歌的です。昔のイジメはましだったなんて言うつもりは、まったくありませんが、現在

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五個荘旅情情炎男恨み節

五個荘旅情情炎男恨み節

 待合室で次のお客様待ちの時間潰しをしてたら、「チカちゃん、明日こんなのがあるんだけど、どう行ってみない?」って軽い感じで顔を覗かせたNNさんが、A4の印刷物を手渡してくる。
 NNさんは結構古い会員様だから、そうする事によって、私を「買い取り」する事が判っている筈で、ちょっと意外な感じがした。
 一頃の私なら熱心なファンの会員さんが沢山いて、「買い取り」も相当の数だったけど、今はほんと時たま。

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青い花咲いた。泡姫も男の子。

青い花咲いた。泡姫も男の子。



 最近、ハードディスクの中を整理する機会があって、「青い花」というタグの付いた画像を見つけました。
「ああこれって、昔、弟に紹介されてブログで取り上げたことのある写真集の表紙じゃん。随分前の写真なのに、全然色あせてない。カメラマンさんが違うと、こーも違うのかなぁ」って感じで、ついでにこの写真を撮った土田ヒロミさんのことをもう一度調べなおしてみたんです。
 で吃驚したのが土田ヒロミっていう人が男

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