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株式会社YUIDEAのアートディレクター。 DTP→エディトリアルデザイン→グラフィックデザイン→クリエイティブディレクション→Webデザインと生活圏は変遷していきます。

マガジン

  • デザイン&エンジニアリング

    • 52本

    YUIDEAのデザイナー・エンジニアによる共同マガジンです。クリエイティブの考え方、ノウハウ、制作ストーリーなど発信していきます。

最近の記事

「お父さんな、キャンプで淹れたてのコーヒーを飲むのが夢だったんだ。」

YUIDEAのクリエイティブディレクターz.a.c.k.です。 Adobeの画像生成AI Fireflyの機能はすでにPhotoshopやillustratorに組み込まれ、実戦に使用できる状況になりました。 サービス開始から一年以上経ちましたが、Fifeflyの成長がわかるビフォーアフターを見てみたいと思います。 過去の記事でも簡単に機能を説明しています。 2023年3月、Fireflyが爆誕。 すぐに使い始めてみました。プロンプトに慣れず試行錯誤をする中、試しに以下の

    • Fireflyの新機能 構成参照を試してみます 

      YUIDEAのクリエイティブディレクターzackです。 Adobeの画像生成AIであるFireflyが先月大幅アップデートしましたね。 なかでも注目の追加機能「構成参照」が話題になってるのでちょっと触ってみます。 以前にPhotohopの生成AIを簡単に紹介した記事もあるので機能が全然わからない方はそちらもご覧ください。 構成参照機能とは構成参照って日本語訳がちょっとわかりづらいですが、意味的には「レイアウトを参考にする」って感じかと思います。機能自体は従来の「テキストから

      • メモ XDとFigmaを比較する

        AdobeによるFigma買収からデザインツール一本化、と思いきや電撃破談になったので今後XDとFigmaをどう使い分けるか考え中。 どちらも使える環境にあるので今一度整理するためのメモ。 ポイント1 プロトタイプ機能XD ーメリット 簡単な動きなど動的なプレビューが再現できる。 webリンクを吐き出すことができて、デザイナ―以外への閲覧も可能。 閲覧者は任意の場所を指定してコメントを残すことでコミュニケーションが図れる。 XD ーデメリット 書き出されたプレビュ

        • Photoshop 生成AI塗りつぶしを使ってみる

          株式会社YUIDEAのクリエイティブディレクター z.a.c.kです。 ChatGPTなど生成AIを業務で使い始めていますが、デザイン業務にも導入をせねばと焦ってきたので、身近なPhotoshopから始めて見ることにしました。 生成塗りつぶしはphotoshopの機能の延長なので従来のデザイン業務でも使うシーンが多いと思います。とは言え実際に扱いやすい機能なのか疑っていたました…。 使ってみたらメチャメチャスムーズでクオリティも高かったので簡単な使い方を紹介します。 現在、生

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