隠して向き合おうとしてなかったのは私だったんだね

私は去年の6月に精神科に行きADHD、双極性障害2型、
うつ病と診断された者です。

自分の本音が言える場所は母とnoteだけで恋人には縋ってしまうのが怖くて申し訳なくて私の本音、全てを隠していた。

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先日、彼と電話をしていて別れを告げられた。
私の病気を受け入れきれなくて、どう接したらいいか分からないからと。
そりゃそうだよ。まだ18歳で周りの人達より重い内容なんだもん。
だからそれで良かった。私のせいで他の子達よりも会えないし、変に負担を掛けてしまってたから、
その選択に納得した。

けれど何故か彼は私を1人にしてしまうのは良くないと心配してくれた。
でも私はそれでも平気だと思ってたから別に私の事は気にしないで大丈夫と。

彼は私が大丈夫って言う時は
本当は大丈夫じゃない事を知っていた

だから余計に同情してくれたけど私は突き放す一方で。

私は本当の自分を知られるのが、すごく怖かったし何より知ったことで重荷になってしまうから、縋ってしまうから、ずっと本音を言えず隠してきた

けれど今回は彼も引かずに知ろうとしてくれたから
勇気を出して教える事にした。
自分の口で言うのは辛いからnoteを全て読んでもらった。

そこで、周りに迷惑かける事の心配ではなく、
私は彼と一緒にいたいんだって言う事に気づけました。

その本音も言うことができた。

私の全てを知った彼は私を受け入れてくれた。
受け入れるキャパはもうとっくに無いはずなのに。
全て撤回し、これからも私を支えてくれると言ってくれた

私が本音を普段から言えていたら。

彼は私とちゃんと向き合ってくれようとしてたのに、
子供みたいにずっと逃げて隠していた事を知った。
はずかしいばかりです...

こんな私でも想ってくれる人がいる。向き合ってくれる人がいる。
優しい人達に囲まれていたのを実感した。
これからは、辛い時に辛いって人を頼る事を学んでいこうと思う。

私を大事にしてくれる人にいつか必ず恩返しがしたい。

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先日とても良い言葉をくださった方のおかげで今回の私自身の意思を知ることができ、言うことが出来ました。

noteを通じて私に背中を押してくださってる方々がいるだけですごく心が救われている毎日です。
いつも本当にありがとうございます。