スマホで白血病やガンになる!?
内海学校の情報
はい今回は、スマホの電磁波と放射線情報について、内海学校から提唱があったのでそれについて書きます。
実はスマホなどからは電磁波などが発生しておりそれについて記事を確認したのでご紹介します。字を読むのがめんどくさい人は動画の閲覧お願いします。マンゴー製作所が、発行する電子書籍は以下になります。キンドルアンリミテッド会員なら、無料で際限なく何度でも読むことができますので、会員の皆様は、無料ダウンロードよろしくお願いします。
スマホからは電磁波が出る
スマホからは微弱な電磁波が出ているので、体から話して使うことを推奨する。記事の内容は、ハンズフリーやスピーカーホンなどを利用することをお勧めしております。
CTスキャナーの仕組み
CTスキャナーの仕組みについてはこちら↓
つまりどういうことだってばよ?
スマホよりも高電力で放射線を発生させるのがCTスキャナーであるが、CT被曝という言葉もあるように放射線に被曝はつきものである。つまり、微細な放射線を発生させるスマホも被爆の危険性があるのではないかということだ。次の項で記載するのは、スマホ別に本体内からどれだけの放射線が放出されているかをまとめた記事である。
ドイツが携帯端末の電磁波出力リストを公表
内海学校の参照元がこちら↓
電界強度が強い端末ランキング
ドイツの環境当局の基準が、 0.6 以下を安全としているが、以下の機種は、1.3を超えており、ドイツの基準の倍の放射線を放出していることになる。
次にスマホの開発国を公開します。
国別スマホ
・中国 Xiaomi、ZTE、Oneplus(Oppo)
・台湾 HTC
・日本 ソニー
・米国 アップル、グーグル
電界強度が弱い端末ランキング
先ほど述べた通り、0.6 以下を安全としているが、以下の機種は、0.32を超えることはなく、ドイツの基準の半分程度の放射線を放出していると言える。
これらのスマホ開発国は以下のとおりである。
国別スマホ
・韓国 Samsung、LG
・中国 HUAWEI、ZTE
・フィンランド NOKIA
アメリカ国立衛生研究所
携帯やスマートフォンによる発ガン性が証明される!?
アメリカ国立衛生研究所が「携帯電話は癌と心臓病に関係する」という10年間におよぶ研究の最終報告書を発表した。ちなみに上の記事の根拠として、雄ラットの癌に関連する高周波放射線への高被ばくを挙げています。
以下翻訳文
National Toxicology Program(NTP)は、本日発表された最終報告によると、2Gおよび3G携帯電話で使用されるような高レベルの無線周波放射(RFR)にさらされた雄ラットが癌性心臓腫瘍を発症したという明確な証拠があると結論付けました また、暴露した雄ラットの脳および副腎に腫瘍のいくつかの証拠があった。雌ラット、および雄および雌マウスの場合、観察されたがんが、RFRへの曝露と関連していたかどうかについての証拠はあいまいでした。
まとめ
最後のラットに関する報告は、2018年2月2日金曜日の記事ですが、NTPは2G~3Gの携帯電話から放出される放射線によって、癌性心臓腫瘍、になる危険性があり、脳腫瘍、副腎腫瘍などの腫瘍を併発する可能性があるということを結論付けました。注意してもらいたいのが、4G~5G以降の通信帯域の端末は調査中という事なので危険性がどうなるのかは今後の研究でわかるのではないかという事でした。