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恥ずかしがらずに、「大きな夢」を描く

「恥ずかしいけれど、この仲間になら、言ってもいいかな」と思って、
自分の発表の機会に、これから取り組んでいきたいと思っていることを、
発表してみた。

今までは、「何で、あなたが、そんなことができるんですか?」
と言われてしまいそうなのが怖くて、
人前で発表しようという気になれなかった。

「人から何か言われても、自分がやりたいと思っていることを、大切にしよう」と、思えるようになってきたので、
まずは、受け止めてくれそうな仲間に、話してみることにした。

仲間は、みんな前向きに受け止めてくれて、共感の言葉や、「進んでいく上で、こうしたらいいんじゃないか」というアドバイスを、くれた。

自分でも、話しながら、自分がどこに一番ワクワクするかを、再確認することができた。

「よし、行こう」
そんな静かな思いが、自分の中で、カチッとはまった感じがした。

今の自分には、大きすぎて、「できもしないのに」と言われそうで、
恥ずかしいから、
「このあたりのことなら、できそうかな」という無難な目標にすると、
恥ずかしくはないけれど、自分のモチベーションも上がらない。

私の場合は、できるかどうかわからなくても、大きな目標を掲げた方が、
目の前のことにも取り組もうという気持ちになってくるんだなあ、と思った。

ならば、堂々と、掲げてしまおう。
その方が、やる気が出て、楽しい!

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