”何でも有り”の自分になる
自分の中の、「ねばならない」とか「こうしなければ」が、外れてくると、
だんだんと、心が軽くなってくる。
「こんなこと考えちゃ、ダメ」と思わないので、何を思っても自由。
だから、軽い感じになるのだと思う。
嬉しいなあ、何でもありだよねえ、と思いながら、
素直に、今やりたいことは、
やっぱり、自分の得意を生かして今取り組んでいることが、気になる。
でも、その未来は、楽しそうじゃない。
楽しそうな未来、自分が行きたい未来に行く道は、
自分が得意という感じが、まだ持てていないので、
いまいち、手がつかない。
この矛盾は、どうしたものか。
「もしかしたら、もう一つ上の視点で、両方を統合できることをしたら、いいんじゃない? 今までは、”自分には、そんなこと無理” と思って怖かったから、そのことが頭に浮かんでこなかったんじゃない?」
軽くなった自分で考えてみたら、そう思った。
そうかもしれない。
今まで、”自分には無理” と、怖かっただけなのかもしれない。
”何でもあり” の自分って、いいなあ、と思った。