ワクワクドキドキを、指針にする
自分の想いを、仲間に発表する機会があった。
「恥ずかしくてもいいから、自分の想いを書いてみよう」
と思った。
ここ数日、いろいろな学びの機会の中で、考えたことや感じたことが、
自分の想いとともに、もやもやと、頭と心の中に、漂っていたので、
それを、想いのままに、書き出してみた。
書いてみたら、結構スッスッと、言葉が出てきて、
「仮の名称」までスッと思い浮かんだのは、結構びっくりした。
今までは、「私になんか、そんなこと無理」「経験もないし」と思って、
アイデアが浮かんでくるのを、自分が邪魔していただけなのかもしれない。
「これまで、いろいろなことを経験してきたし、学んできたよね。だから、私の中には、すでにいろいろなものが、たくさん詰まっているんだなあ。
もっと、自分を信頼していいんじゃないかな」と、思った。
そして、何よりも大切なのは、自分が書いた内容に、自分の心がワクワクドキドキしているか、ということ。
昨日、別のワークで書いたものには、ワクワクドキドキ感がなかった。
今日書いたものは、ワクワクドキドキする。
そうすると、早々手をつけてみたくなる。
結局、自分の望む未来を教えてくれるのは、他の誰かではなくて、
自分の「ワクワクドキドキ」の感情なんだと思う。
自分の中には、いろいろな知恵がすでにあるから、
「自分のワクワクドキドキすることに、焦点を当てる」ことをしたらいい。
「心満たされる人生」を送るためには、自分の素直な感情を感じて、受け止められる「心のリハビリ」が、一番大切なんだなあ、と思った。