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ゆっずうっずさんとの共同作品『星空の中、ぼくたちは藍色の海に瓶を流す。』を読みました。よかったらきいてみてください。 https://stand.fm/episodes/653fb4e19eb2bf413499345f

【終了しました】あなたの温度に触れていたくて。【ゆっずうっずさんコラボ企画🍊】

寒さも本格的になってきましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 おふとんから出るのが辛くなるような寒い日が続きますが、あと少しで春が来ると思うと、なんだか乗り切れるような気がしてくるxuです。 さて、昨年より地味に告知をしておりました企画の詳細について、みなさまにお伝えしたいと思い筆を取りました。 今回の企画は、前回同様優劣をつけず、純粋に創作を楽しんでいただく企画になります。 企画の概要は、記事後半をご参照ください。 告知配信のアーカイブはこちら↓ そして今

【xu(さゆ)×ゆっずうっず】君のまちに雪が降る 〜「あなたの温度に触れていたくて。」イメージソング〜

こんばんは、ゆっずうっずです🍊 またひとつ、曲を作りました。 そして今回の曲は、noteやTwitterでお世話になっているxuさんとコラボして作りました! そんなわけで、今回はxuさん主催のnote投稿企画「あなたの温度に触れていたくて。」のイメージソングとして作った楽曲、「君のまちに雪が降る」をご紹介したいと思います。 ❄️ 経緯とコラボの内容2022年の年末、xuさんから「ゆずさん、コラボしませんか!」という一通のメッセージをいただきました。 お話を伺ったとこ

【yoake.×ゆっずうっず】星空の中、ぼくたちは藍色の海に瓶を流す。

こんばんは。ゆっずうっずです🍊 今回は、stand.fmで出会いnoteも読ませていただいているyoake.さんとコラボさせていただいたので、その紹介記事になります。 🫙  🫙  🫙 「毎日投稿を途中でやめることにした」と書いた日。 わたしは1日に3つも記事を書きました。 1つ目は、いつもの日記記事。 2つ目は、毎日投稿をやめると書いた記事。 これでおしまいのつもりでした。 けれど、夜寝る前に何気なくnoteを覗いた時に、わたしは1つの小瓶が海を漂っていることに気

星空の中、ぼくたちは藍色の海に瓶を流す。

最後まで、お読みいただきありがとうございます。 今回、この作品をゆっずうっずさんと共作しました。 ゆっずうっずさんの記事を元に、わたしが 物語として再構成させていただきました。 夜の海と月明かりというすてきな世界を 作っていただき、 ゆっずうっずさん、ありがとうございました。

星空の中、僕たちは、藍色の海に瓶を流す。

漆黒の海を船でゆっくり漂っていましたら、月明かりに反射する瓶を見つけました。 瓶を海面から拾い上げて蓋を開けて、中からくるまれた手紙をそっと取り出して読みました。 きっとわたし宛てのお手紙ではないけれど、勝手にお返事を書いて、拾い上げた瓶が来た方向へわたしも瓶を流してみることにしました。 自分の心からことばとして取り出して、瓶に詰めて海に流す。 流した後で船に乗って回収して、瓶を壊して手紙も燃やしてしまう。 よいのです。 抱えきれない感情は、海に流してしまってよいの

【ゆずさんコラボ】ゆっずうっず #とは 🍊

👆ゆずさんの ゆうら #とは はこちら👆 🍊ゆずさんのそとがわ髪の毛が長めです。わたしより長いか同じくらい?いや、わたしより長いかも? そして、髪の毛がなんかつやつやしています。いいね。羨ましいね。 また、めがねをかけています。「めがねをかけている人の本体はめがね」というのは本当なのかを、今度ゆずさんで確かめてみようかな。笑 あとは目が細いです。そしてその細い目でよくわたしを見ています。笑 しょっちゅう目が合うので、なんだか「めっちゃ見られている…!」と照れくさくなり

【ゆーらっちコラボ】ゆうら #とは 🌼

2022年12月25日の日曜日、時刻は19時30分を回った頃。 突如わたしたちはnoteでコラボをする運びになりました。 きっかけは、わたしの「ねぇねぇ、ゆーらっちとコラボしたい」発言。 ゆーらっちの「いいよー」から10分足らずの話し合いでコラボ内容が決まり、わたしは今こうして記事をカタカタ書いています。 コラボの概要コラボの内容は、お互いに相手の他己紹介記事をnoteで書いて「#とは」のハッシュタグで公開する、というものです。 そして公開前の下書きを見せ合って、感想を書き

【湊谷翔×ゆっずうっず】「夜明けに祈る」

(こちらは、ゆっずうっずさんに曲を添えていただいたコラボ作品です。) 『夜明けに祈る』 ドアを開けるほどの勇気はなくて 代わりに覗いた窓の向こう 誰かの話し声に 夜の街の風に 一歩先を行く明日を見ていた 届かない青の向こう 一歩先を行く明日を見ていた あの青は切り取れない あの夕陽に手は届かない それでもその先にある世界が見たくて 僕はまたカーテンを開けた 指先をすり抜ける風に泣いて それでも前を向くよって 開いた瞼の向こう 今日に差し込んだ確かな青に 明日の灯りを

【ゆっずうっず×湊谷翔】「カーテンを開けた窓の向こうに」

(こちらは、すすきさんに詩を添えていただいたコラボ作品です。) *  *  * 『カーテンを開けた窓の向こうに』 夜明けの近づく街を見下ろして まだ少し肌寒いその静けさを吸いこんで 昨日の続きから 今日という日を再生する 色の蘇っていく空を眺めて 肺いっぱいに溜め込んだ 朝露の香りをひっそり纏って プロローグ代わりの 窓から差し込む眩しさを再生する 笑っていよう? どうせ進むしかないんなら さあ行こう? どうせやり直せないなら 窓の向こう 朝日差し込むカーテンの