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障害受容について気づいたこと
10月カウンセリング
診察室に入る時、
オドオド挙動不審になってしまう。先生方と目を合わせない。声が小さい。下を向いている。
緊張?病気のふり?演技?それとも本当は1番楽?
今回カウンセリングで話したことはおそらくとても雑多。ごちゃごちゃだったと思います。思いつくままに口にだしました。
唯一「話そう」と思ったのが、
障害受容について
です。
いつも「母は私が病気であることを理解してない」「会社の人たちは精神病に理解がない」と、周囲の人たちの障害への関心や理解について憤ることが多いです。
(だからといって価値観や知識を押し付けるのは良くないと思っています。)
ただ、ここ最近の出来事を受けて思ったのが、私自身がこの世で1番「自分が病気であること」を受け入れられてないのではないか。
ということです。
ベースとして私は自分のことが好きではないです。
その理由の中に、「周りに合わせすぎる」というものがあります。
・嫌い/苦手な人と仲良いフリをして過ごすのが得意
・対面する相手の表情, 空気, 間を読んで態度を変えてしまう。
・咄嗟に感情を抑えて我慢して空気を変えようとしてしまう。
↑
私が自分に対してすごく嫌いなところ。
だから、仕事に行けなくなるのも体が動かなくなるのも
病気の「フリ」・鬱の「フリ」をしてるんじゃない?
嫌なことはしないで、好きなことだけして生きていくための自己中なわがままなんじゃない?
甘えてるんだ、そうやってみんなを騙してるんだ。
そう、自分を疑い続けてしまいます。
1番自分が病気であることを受け入れられてないことに気づきました。
ただただ、信じられない。
まさか自分が。
そして、「もし本当にただの甘えだったら?」
その時自分に失望するのが怖いんです。
プライドが高いから、、、
自分のダメなところをひとつとして許したくない。