【北海道の神社】北海道神宮のどんど焼き
毎年来ている北海道神宮のどんど焼き。
どんど焼きとはお正月のお飾りやしめ縄を焼く儀式。
地方によって、または神社ごとに開催する日にちも呼び名が違いますよね。
さぎちょうって初めて聞きました。
面白いですね。
蝦夷の一宮でもある北海道神宮は毎年14日の10時から開催しています。
日にちを調べたら
とのこと。
小正月に合わせて15日が一般的なのかな。
去年母が星になってしまったので、今年はお正月のお飾りなどはしませんでした。そのためわざわざくる必要はないわけですが。
でもね、物心ついたときから(小樽住吉神社は毎年7日にどんど焼きがある)毎年必ずこの火に当たっているのです。
だから当たらないと気持ち悪い(笑)
よって本日もこの火に当たりにきました。
10時から儀式が始まり、参拝者の方のお祓いもしてくださいます。
その後、火をつける儀式をするのですが
松明でとん、とん、と火を置いていくだけなのに,あっという間に炎が空高く燃え上がります。
あつい!
顔がめっちゃ熱い!
と見ていた人が一斉に後ろにさがりました(笑)
表も裏もこんがり焼いて。
とっても気持ちよかった!
今年も良い年になりそう。
そんな今年最初の満月です。
この火は浄化作用があるので、皆様にお裾分け。
興味ある方は、北海道神宮は本日14時くらいまではほ火に当たることができます。
神社によって実施する日にちは違うので、北海道神社が遠い方は、お近くの神社はいつ開催なのか調べてみてくださいね。