10分で最大の成果を出す3つのコツ
■時は金なり
夜の世界では、たった10分でも何万というお金が動く世界です。
与えられた10分間で、いかにお客様に選んでもらうか
それは、あなたが10分間に行う努力で決まります。
夜の世界で新規のお客様は貴重です。
高級なお店であればあるほど、ご新規で来店する人は少ないからです。
つまり、誰がご新規様のお席につくのか 非常に重要なんです(笑)
まずはママさん、接客の上手な子がご挨拶をして…
それからフリーの子がお席に着くのが一般的ですが…
■1人10分!
いや、ムリ!( ゚Д゚)
と思われるかもしれませんが、ムリなんて言ってられません、戦場ですから(笑)
この10分間で次の契約を取るんです!
この10分間で次の同伴を取るんです!
1分1秒が貴重になってきます。
だから、ボーっとしていたらお客様のご連絡先も聞けないままチェンジ!なんてこともあります。(※チェンジとは退席して違う子に代わること)
たくさんの女の子を見てきましたが、この10分間に何もしない子は…
指名が取れずに終わります。
では、具体的に10分間で何をすれば良いのか?
■この10分間でライバルと差をつけるには何をしたら良いのか?
これは、教室業でよく設定している”体験レッスン”にも共通することですが
◉最初から業務的な質問をしない
・お客様の特徴を見つけてほめる
・共通点を探す
◉必ず目を見て話す
◉お客様に体を向けて話す
◉最初から業務的な質問をしない
これはマニュアル通りに話してしまう人です。
「お名前は?年齢は?職業は?」
この質問はもちろん必要ではありますが、私の場合…
名前以外の「年齢」「職業」は、話の後半にお尋ねします。
もしくは…初日は聞かない
と言った意外な流れを取ることもあります(笑)
(”聞かない”ことによる意外性を印象付けます)
人は、その人の年齢や職業など、外的な側面(ペルソナ)で判断することが多いものです。
よって、ペルソナの要素ばかりを質問すると不信感を持たれる可能性があります。
・女性は、急に年齢を聞かれると困惑します。
・男性は、急に職業を聞かれると”足元を見られている”と感じます。
では、何を聞くのか?
例えば…
◉持っているものを見て「その時計、〇〇じゃないですか?!私も…(以下略)」
→共通点が見つかると話が盛り上がる
◉話し方をよく聞いて「もしかして〇〇地方出身じゃないですか?」
→当たっていなくても話が広がる
◉必ず目を見て話す
相手の目を見ることで
・自分の話を聞いてもらっている
・自分に興味、関心がある
・自分のことを心配してくれてる
と感じるようになります。
これが信頼関係を築く土台になります。
◉お客様に体を向けて話す
心理学では、カウンセリングの時にクライアントの座る位置を重要視します。
長くなるので簡単に説明しますが…
・深い話をする場合:真横に座り、体を相手に向けて話をします。
・軽い話をする場合:真正面に対称とになるように座ります。
心理カウンセリングでは、カウンセリング内容いこによって、この2つを使い分けします。
では、10分間の限られた時間ではどちらを選択しますか?
答えは簡単ですよね。
10分間で最大の成果を出すためには
10分間で最大のインパクトを与えましょう。
インパクト=驚かせる じゃないですからね(笑)
今回の書いた記事が、読んでくれた皆さまに少しでもお役に立てたら嬉しいです(^^♪
4回目の投稿も無事、日付が変わる前に書き終えました!(笑)
皆さまの「スキ」と「フォロー」を励みに頑張って明日も書きます♪
良かったら感想なども頂けたら嬉しいです(^^♪
さて、明日はなに書くべ(*´ω`*)
(↑はい!ここで「もしかして〇〇出身じゃないですか?」と聞けたら完璧です!笑)