見てるよ!のたった一言で救われる
おはようございます、劇団CLOUD9の小沢です。
ここ三日ぐらいの移動距離がバグっててよくわかりません。とりあえず今日は【吹田→京都→東大阪→吹田→北加賀屋→京都】みたいな移動をします。
昨日は劇団白色のテクニカルスタッフ会議に参加して、今日はバースデーランウェイの会場リハーサルのために京都へ向かいます。
どちらも仕事は舞台下でスポットの当たらないところからチームを支える役回り。今日もこれを書いたらiPadに持ち替えてタイムテーブルを組み上げます。
これだけ顔出しして堂々と広告塔をやっているのに、僕がやりたいのはスポットの当たりにくい裏方道。裏方という言葉が適切か否かは置いといて、一般的に言われる裏方とかスタッフポジション。
おもしろいなあと思うのが、いつだって僕が尊敬の念を抱くのは、【本当は表に出たい裏の人】
経験を積んだ方が後継や後世を育てるために教育に舵を切った人たちです。
それで言うと僕は今めちゃくちゃ育てていただいている側の人間ですが、なんというか、その懐の深さとやや強引にも思える引っ張る力と包容力。
僕も同じぐらいの年齢やキャリアになった時に後輩たちにそういう振る舞いができるように…、いや。
もっとやな。もっともっとこの界隈をより良い場所にできるように開拓を続けなきゃなあと思います。
昨日テクニカル会議の時にふっと湧いて出た言葉があって。小屋主さんが劇団白色のSNS広報を見てくださっていて、いろいろアドバイスをくれたんです。
それを聞いてて、「見てくれてるってちゃんとわかるってほんとに嬉しいことなんですよね」って、ぽろっと言葉がこぼれたんです。
たぶん僕の心の奥にある叫びなんだろうなって思いました。見てるよ!って言ってもらえることの救いといったらもう、何にも変え難い愛だなあと思うんです。
だからやっぱ「note読んでるよ」って言われるのはマジで嬉しい。660日も書いてたら、そういう外からの声の有無でやめちゃったりすることは無いんですけど。でもやっぱモチベーションは上がります。
大先輩が寝る前の愛読書だと言ってもらってから、彼に読んでもらっていると思いながら書くようになりました。微々たるものかもしれませんが、個人的には明らかにクオリティが変わったと思っています。
それぐらいやっぱ読んでる人が見えるかどうかって書き手には大切なことなんですよね。
そんなわけで僕も最近意識的に、会った人のSNSの投稿に柔らかく触れるようにしています。せっかくのご縁を大切にしたいと思うようになっています。
いつ大成するのかはわからないけれど、その日が来ても来なくても、人を大切に生きようと思います。
今後とも仲良くしていただけたら幸いです☺️
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.10.30 共鳴|見てくれているということ
* おしらせ *
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
■クラウドファンディング初挑戦🙇♂️
■小沢の出没情報🥷
①11月12(土)-14(月)@ムーブファクトリー(大阪市)
劇団白色 第3回公演『ウツボカズラ、飯を食え!』
#舞台監督 #初挑戦
②2023年1月14日(土)@???(京都)
劇団CLOUD9 ドキュメンタリー演劇#0
#演出 #主宰 #舞台監督 #制作
③2023年2月中旬@ウィングフィールド(大阪市)
???『???』 #舞台監督
■関西で #劇団CLOUD9 立ち上げました ! #劇団員募集
#毎日note
#毎日更新
#毎日投稿
#note毎日更新
#演劇
#小劇場演劇
#小劇場
#関西小劇場
#エッセイ
#日記