スーパーマンになれないからこそ
深夜。
今週末に控えたオンライン演劇の稽古を終え、
この記事を書いています。
昨日、うとうとしながら
寝ぼけ眼で遅れまくって1日分のnoteを出しました。
いただいたコメントが優しくて、
うるっときてしまいました。
「疲れたという素のままの小沢さんを曝け出してくれるからこそ『小沢さんも、ちゃんと私と同じように疲れたりしているんだ』と改めてスーパーマンじゃないのだとホッとします。笑」
春の雨の夜。
ハルカトミユキの「春の雨」という曲を聴きながら、
今noteを書いています。
正直、いっぱいいっぱいです。
倒れはしないと思うけど、
時間がいくらあっても足りないとはこのことです。
無駄な時間なんて1ミリも作っていないし、
全部必要な時間だと胸を張って言えるはず。
からっからのぞうきんみたいに、
どれだけ絞っても余りの時間は生まれてきません。
絞り出した深夜、
使い果たした頭は動かず、
花粉症でやられた身体はいうことを聞かず。
花粉症、ほんとに厄介です。
毎年のことで、なんなら昨年よりマシだけど、
ほんとに厄介なのです。
普段の50％ぐらいが最大HPって感じです。
普段の半分ぐらいの頑張りでエネルギーが底をつきます。
そりゃそうですよね、花粉という目に見えないミクロな敵と24時間闘い続けてるんですもん。常に眠いのも無理ない。
でも、4月に自分でプロデュースして作品を創ると決めたのは自分。3月にオンライン公演に出演すると決めたのも自分。いろんな人を巻き込んでしまっているのも自分。
みんなとってもやさしくて、
黙って僕のトロトロした仕事を待ってくれています。
ごめんなさい。
小沢、これでも全力で取り掛かっています。
悔しいけど、どんだけ時間をかけても
これだけかかってしまうし、
僕は自分を高く見積もってしまう癖があって、
どうも初めてのことには期限設定がうまく行きません。
できないことばかりで、
後からそれに気づいて、必死に頑張るけど間に合いません。
悔しい、苦しい、だけど、
あと少し。もう少し。
ここが踏ん張りどきだと自分に言い聞かせています。
負けてたまるか。
逃げてたまるか。
十月十日の旅路。
男の僕にはこの痛みを一生味わうことはできないけど、
作品を生み落とす前の苦しみは味わっています。
フライヤーの現物を届いたし、
広報活動も軌道に乗り始めています。
外堀はだんだん埋まってきています。
中身や、中身をしっかり作らねば、、、！
スーパーマンにはなれないけど、
スーパーマンにはなれないからこそ、
泥臭く、生真面目に、素直に正直に、
言葉に想いを乗せて、進んでいこうと思います。
そう思えた日でした。
こんな恥ずかしい弱音をきいてくださって
ありがとうございます。
どうぞ、4月23日は神戸にお集まりください。
演劇人としての小沢佑太の誕生を祝う会にします。
予約はコチラ▶︎【産声】
あなたにとって、私にとって、今日という一日が、
かけがえのない明るく輝く一日でありますように。
2022.3.13 共鳴｜これまでより少しは楽に生きれてるかも
＊ おしらせ ＊
■小沢佑太の出没情報です！
【出没①】オンライン演劇に出演します！
やさしい世界という劇団さんとのご縁で、
『アリス・イン・シークレットガーデン』
に役者として出演します。
3月19日(土)21:00
3月20日(日)17:00
20:00
3月21日(月)21:00
全4ステージで、オンライン生配信です。
アーカイブが2週間程度残りますので、
この時間に合わなくても後からでも
何回でも楽しむことができます。
予約はココ。詳細は下👇
【出没②】セルフプロデュースの一人芝居を上演します！
わたくし小沢佑太が企画を立ち上げ、
プロデュースから舞台出演までを手掛ける
初めて尽くしの公演です。
公演名は【産声】
小沢佑太が演劇人として誕生の産声をあげます。
場所は兵庫県神戸市のイカロスの森で行います。
4月23日(土)12:00
15:00
17:30
全3ステージで、開場は開演30分前。
公演時間は60分前後を予定しています。
1回のステージで短編作品を3本上演します。
1回で3度楽しめる、一石三鳥です。
予約はコチラ▶︎【産声】
■自己紹介のようなもの
「夢を追い続ける、小沢佑太のガイドブック」
■ stand.fmで毎朝配信中
日々の気づきやフレッシュな言葉たちを、寝起きの声に乗せて毎日投稿しています。
「ボイスdiary〜共鳴〜」
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