睡眠時間が1時間UP!睡眠の質を向上させる方法とおすすめグッズまとめ
かつて、睡眠導入剤がないと眠れないことに悩んでいたわたし。
ポケモンスリープを始めて気づいたことがあります。
平均睡眠時間7時間くらい。(土曜日はアプリ起動忘れました)
おや、、、?睡眠のようすが、、、!?良くなっている!?!?
そこで、iPhoneのヘルスケアで2022年(眠剤あり期間)と2023年(眠剤なし期間)の睡眠時間を比較してみました。
平均睡眠時間が約1時間も増えている!?!?
メンタルを回復させ、眠剤を卒業した上でいろいろ試行錯誤した結果、気が付いたらここまでしっかり睡眠をとれるようになりました。
そこで、今回はわたしが実践&活用している睡眠の質を上げる方法とおすすめのグッズについて、ご紹介します!
本記事がぐっすり眠れないあなたの睡眠改善に少しでもお力添えできれば幸いです◎
◇睡眠の質を上げる方法・おすすめグッズ
平均睡眠時間を約1時間増やした方法と、おすすめグッズをご紹介します。
1.目の周りを温める
睡眠の質を上げる方法の1つ目は、「目の周りを温める」ことです。
元々わたしは入眠スピードが遅く、寝ようと思ってから数時間眠れない、、、なんてことが多々ありました。
しかし、就寝時に目の周りを適度に温めることで寝つきが良くなり、睡眠の質を上げることができました。
今では、下図のように寝る準備をしてから10分以内で眠れるようになり、入眠までのスピードが格段に上がりました。
個人的にはこの「目の周りを温める」ことが睡眠の質を改善するのに一番効果があったように感じます!
お手軽なのは濡らしたタオルを電子レンジで温めて蒸しタオルをつくる方法ですが、寝る際に目に乗せたときの不安定感が気になってしまいます、、、
わたしが使用しているのは、USB充電式のホットアイマスクです。
繰り返し使えて就寝時にもコードレスで使用でき、時間経過で自動的に電源OFFになるため、着用したまま熟睡しても安心です◎
2.適度な運動をする
睡眠の質を上げる方法の2つ目は、「適度な運動をする」ことです。
運動が嫌いで面倒くさいことも嫌いという大のズボラ人間の甘々なわたし、、、
しかし良質な睡眠をとるには適度な肉体的疲労が必要です。
そのため、お買い物に行くときは家から2番に近いスーパーに行く、徒歩1時間以内で行ける場所であれば極力徒歩で行くなど、続けられる範囲でできるだけ動くようにしています。
どーーーしてもおうちから出たくない!!というときは、YouTubeでエクササイズです。
↑万年運動不足のわたしは、これをやりきるだけでくたくた。ナチュラル睡眠導入剤です。笑
マンションに住んでいる場合はヨガマットを敷くことをおすすめします。
3.湯船に浸かる
睡眠の質を上げる方法の3つ目は、「湯船に浸かる」ことです。
ややぬるめのお湯にしっかりと浸かることで、副交感神経が働いてリラックス状態になり、自然と深い眠りに就くことができます。
以前シャワーのみで済ませてしまっていましたが、時間にゆとりのある日は40度くらいのお湯に20分前後しっかり浸かるようにしたところ、十分に眠れる日が多くなりました。
これだけでも効果はありますが、しっかり疲れを取りたい日には"泥のように眠れる"という入浴剤BARTHを使っています。
入眠がスムーズになるほか、身体がポカポカになり肌もしっとりすべすべ!
本来3粒ずつ入れるところ、もったいないので2粒ずつ使用していますがそれでも十分効果は感じられます◎
4.毎朝日光を浴びる
睡眠の質を上げる方法の4つ目は、「毎朝日光を浴びる」ことです。
起床時に十分な日光を浴びると、体内時計に作用して睡眠と覚醒のリズムが整い、良質な睡眠をとることができるようになります。
しかし、わたしは筋金入りのズボラ。
「光、、、光を浴びねば、、、!」と意識しようとしても長続きしません()
そこで、何も意識せず自然と日の光を浴びる工夫として、Switchbotのカーテン自動開閉機を導入しました。
予め設定した時間になるとカーテンを自動で開けてくれる優れもの、、、!
朝目が覚めた時点で自然に日光浴ができるため、健康で文化的な最低限度の生活を営むサポートをしてくれます。笑
ちょっとリッチな気分にもなり、QoLが向上するのでおすすめです!
◇まとめ
今回は、睡眠の質を上げる方法とおすすめのグッズをご紹介しました。
目の周りを温める
適度な運動をする
湯船に浸かる
毎朝日光を浴びる
本記事が睡眠の質を改善したいあなたの参考になれたら嬉しいです◎