【私的読書生活】週刊読書録 vol.80
まだ日中は暑いですが、朝晩は少し涼しくなってきました。
少しずつだけれど秋の気配?
秋といえば
読書の秋!
実はこの1週間の間に、これまでの読書生活を覆すとまではいかないも、新たなフェーズが自分に到来しました。
私、電子書籍使えるかも!
前(2021年くらい)にKindle Unlimitedキャンペーンで試した時は、結局なんとなく読まなくなってキャンペーン終了と同時に終えてしまったのですが、今回はなんとなく使えている気がします!
2年経ってデジタルに、また一歩慣れてきたのかもしれません。
今のところ iPadで読んではいますが、そうなると俄然気になるのがこちら…↓
でもやっぱり紙の本の質感も好きだし、図書館などでの出会いも捨てがたい!
読みたい本、読める本がまたぞろ増えてしまいますねw
まさに脳内、トップ画像状態!
こわ…www
さてそんな今週紹介する本は…
そんなふうに読みたくて
flierのエバンジェリストということもあって、タイパ重視みたいな内容かと思っていたら、むしろ本への壁を取り払ってくれる楽しい読書本でした。
読書に迷っている方は第4章『「読書の病」を治療しよう』だけでもぜひ!
少し抽象的な説明もあるので、咀嚼しながら、読み返しています。
響いた言葉など、また“ステキコトバ”などで紹介していこうと思います。
ほんとのであい
実は幸いにして、昨年から今年にかけ、ツレアイと私2人とも、「一万円選書」に選んでいただいたのです!
この場を借りて、心よりありがとうございます。
というわけで改めて読んだこちらの一冊。
電子書籍でのおすすめとは全く異なる、選書カルテを介しての感情のこもった選書。
選んでくださる様子を追体験することで、人間同士で本を勧めてもらうことや、相手を思って選ぶことの、何ものにも変え難い価値を実感しました。
やっぱり紙の本、背表紙が実体であるリアル本棚もいいなぁと、うちの「一万円選書」専用棚から、繋がっていく本の世界を愛おしく思うのです。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚