たくさん歩く(ノリタケの森) #199
前回からの続きです。
イオンモール名古屋ノリタケガーデンの中を歩いてお散歩。
トップ画はTSUTAYAの映えスポット。
みんな写真撮ってました。自分も撮りますよ~ってね。
名古屋のテレビ番組の「前略、大とくさん」でも特集されてたし。
上が鏡になってて、より大きな本棚に見せようとする演出は工夫されたアイデアですね。へー。
専門店街をひとしきり見たあとは、テラスへ出てみました。
右手の南方向が名古屋駅の方角ですね。
北の方はこんな感じで・・・。
昔は塀に覆われて、この敷地に入ることもなく、いつも何があるのだろう?って思いながら通勤で歩いてました。
陶器を焼く窯や、それを磨いたりする工場があったんですけどね。
お皿がいっぱい並んでます。
振り返るとこんな感じ。
目の前が駐車場じゃなくて芝生が広がるイオンってのもいいね。
昔の工場を作っていたレンガがこんな形で残されている。
これは・・野面積み?😁
ノリタケの森にはところどころにレンガの遺構が残されています。
あと工場らしく6本の煙突も大切なシンボルとして残されてますね。
ノリタケの森は開園して20年。
自分が最初に就職した会社を辞めてからオープンしたけど、怪しい工場から魅力的な場所に生まれ変わって良かったです。そして、さらにエリアが広がってイオンができたと。
レンガの建物がたくさんあって歩いていても、オシャレな感じを味わえます。
ちょっと日本じゃないみたい。
水辺もあって癒やされます。
いい場所だなー。
ちょっと、ウェルカムセンターというところに行ってみます。
ウェルカムセンターの外観を撮り忘れてしまいました。😅
まぁ、とにかくノリタケの陶器の歴史を学べる場所です。
綺麗なティーセットとか・・・
陶器を磨いた砥石に触れたり
食器に絵柄を付けるための技術が回路の印刷にも役立っているんだって。
回路作れたら需要たくさんあるだろうから儲かりますね!
名古屋のいろんな会社の親会社だったんですね。へぇ~。
ウェルカムセンターの隣にはクラフトセンターというのがあって、絵付け体験ができて、ノリタケミュージアムなるものもあるんだけど絵付けの時間はない上に、ノリタケミュージアムだけ入館するといったことができない様子だったのでこちらは諦めました。
入館料500円がなかなか出ない。
近くのトヨタ産業技術記念館にも立ち寄るなら共通入場券が800円。
両方とも500円なので、訪れるなら両方に行った方がお得かも知れない。
絵付け体験してみたかったけどねぇ。
ノリタケミュージアムも撮影禁止だから食指がわかない。😅
でも、いろいろと楽しむことができました。
さてと・・・この後、どうしようかな。
続く