【私的読書生活】週刊読書録 vol.59
個人的祝日のあった今週、ツレアイのピアノを聴いたり、一緒にごろごろしたりしながら、ひたすらだらだら本を読み続けました。
幸せ💕
さてそんな今週紹介する本は…
禁断の書を手に取ってしまいました…
先日、某テレビ番組でも紹介されたようですね。
実はタッチの差で放映より先に手に取っており、テレビを見て本のことを教えてくれたツレアイに「先に知ってた✨」とドヤ顔するやな奴かましてました😁
(そのあと仲良く一緒に番組の録画も見ましたが。読書関係の番組こまめに録画してくれるツレアイには感謝しているのですよ、本当に。)
さて、そんな『天才読書』ですが、はっきりと危険な本です、笑。
特に積読家にとっては。
まぁ、読んでみたい本が増える増える。
自分がマスクやベゾスやゲイツのようになれるなんて、これっぽっちも思いませんが、紹介されている本は面白そうなものが多くて、あ、これも読みたい、こちらも気になると、気づいたら読みたい本リストが倍増ですよ。
“ビル・ゲイツは年間50冊を読む読書家である”
と聞いて、あれ?意外と少ない?と思う人いるとは思います。
当たり前です。
推薦される本、翻訳本でどれも300頁くらいの、なかなかしっかりしたものばかり。
1冊読みこなすのにどのくらいかかると思ってるんだ?と問いかけつつ、ついつい手元に集めてしまう自分がいます。
ああ、また積読本が増えていく…
というわけで、しつこいようですが、大変危険な本ではあります。
でも面白いのでおすすめはしますが、自己責任でお願いします、笑。
こんな至福がある幸せ
こちらの漫画は基本の構成毎回同じ。
カクテルのレシピありきのショートコミック。
外ではバリキャリ、でも酔うとふにゃふにゃ甘えっ子になる千里と、そんな彼女が可愛くて仕方ない夫の壮良。
ストーリーはただひたすらにラブラブしてるといえばそうなのですが、カクテルレシピは手軽なものとかもあって美味しい。
実は、私、故あって、1ヶ月くらい禁酒していたのですが、その後解禁いたしまして。
若い頃よりも弱くなってきたこともあって、本当に酔う前にやめられるようにはなってきました。
呑むのはまぁ、普通にビールとか、 お手頃価格のワインとか、米か麦の焼酎とかで、カクテルみたいなものは梅酒ソーダやハイボール、焼酎ハイボール、スプリッツァーくらいではありますが。
でも一口呑むとほぐれる。
この漫画の主人公の気持ちがよくわかります。
たぶんここまでふにゃふにゃにはなっていないはず…です…が、笑。
ゆるっとなれる至福、お風呂に浸かるとか、猫を撫で倒すとか、人それぞれのその幸せを味わう時間がありますように。
やっぱり自分には活字と美味しいもの(お酒含む)が必要だなと感じた1週間でした。
あ、もちろんツレアイが1番ですよ!←
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚