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【私的読書生活】週刊読書録 vol.51

あっという間に1週間。
今年は、駅伝のテレビ観戦とブックオフウルトラセール以外は通常モードの年越し年明け。

とは言っても一年の始まり。

新しい1ページ開いてみたいと思います。


厳しい自然の中にこんなにも優しい言葉が

というわけで、2023年最初に読み始めた本。
前々から棚にあって、読むタイミングを探っていました。

人の心は、深くて、そして不思議なほど浅いのだと思います。きっと、その浅さで、人は生きてゆけるのでしょう。
星野道夫『旅をする木』

開いた途端に、この上なく優しい言葉がふわりと温かい雪のように心に舞い降りました。

少しずつページを繰っています。
読み終わるのには、冬の間くらいはかかりそう。

その間、やわやわと真綿のような暖かさが胸に積もっていく幸せを噛み締めたいと思います。


さあ、音楽の時間です

漫画は再読を始めたこちら。
不思議なもので、昨年くらいから、クラシック音楽が好きになってきました。
子供の頃はあんなに嫌いだったのに。
今は便利なものがあるので、気になった曲はどんどん聴けますね。
ありがたい。
実際の音楽を聴きながら、楽しい仲間たちのわちゃわちゃと成長を楽しみたいと思います。


書籍から1冊、漫画から1シリーズの紹介とさせていただきました。

どちらもまさに今読んでいるところです。
こうやって読んでいるものを紹介する時もあれば、読了本の感想を述べたり、これから読みたい本を書く時もあるかもしれません。

何冊かまとめて紹介出来る時も、1冊だけということもあり得るかも。

そんな昨年よりさらにゆるい感じで【私的読書生活】の“週刊読書録”続けていこうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

では、最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚 


#読書  
#推薦図書  
#マンガ感想文  
#週刊読書録

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樹田 和(いつきた なごむ)
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