【私的読書生活】週刊読書録 vol.79
夏バテ…かな…
体調不良気味です…
でも本は読みます
それしか出来ないのです
さてそんな今週紹介する本は…
こうならないことを祈るけれど
なんて怖いタイトル。
でもこの映画を思い出すような面白さ。
私もまだ途中までしか読んでいないので、日光消毒なんかは小惑星衝突で太陽の光が届かなくなったらどうなるのかな?と気になるところはあるけれど。
とにもかくにもこんなサバイバルは仮定の世界だけであって欲しいものです。
これがはじまり
多作の中山七里さんのこのミス大賞受賞作ということで、これが実質のデビュー作なのでしょうか。
前に読んだ時、なんとなくトリックとしては物足りないというか、ちょっと描写が苦手かなというかで、しばらく敬遠していたのですが、“御子柴シリーズ”にハマりまして、再読で手に取りました。
うん、面白いじゃん←何様だ
もう13年も前の作品なんですね。
私が読んだのは6年くらい前でした。
読んだ本は結構内容忘れたりしてしまうのですが、これは印象深かったのか、ラストのネタバレは覚えていました。
でも飽きることなく再読できたのは、やはり面白い小説なのだなと。
これからシリーズ追いかけてみようと思います。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
いいなと思ったら応援しよう!
何かしらでも、あなたの琴線に触れることができたのなら、サポートいただければ幸いです。
いただいたサポートはありがたく活動費(つまりは書籍費、笑)にさせていただきますね。