【私的読書生活】週刊読書録 vol.95
気づいたらもう12月後半です。
師走だなぁ…。
なんとかバタバタと買い出しやら、掃除やらをすませて今からは休日を満喫したいと思います。
さて今週は今まさに読んでる本を紹介してみます。
悲しいことはわかっているけれど
以前読んだことがあり、再読したいなぁと思いつつ、なかなか手がつかなかったのですが、本棚の片付けをきっかけに手に取ることが出来ました。
読んだのがもう10年近く前かもしれません。
今半分くらいまで読みかけてて、こんな感じだったか!と驚いているところ。
(この記事を書いている途中で再度読み始め、読了しました)
貴志祐介さんの細部まで書き込む叙事的な筆致が好み。
最近、こちらも再読したくなっています↓
人類の進化はまだ途中
読み始めたところ。
ストレスは人類の脳はまだ狩猟採集の時代にいるからこそ増えるとか。
進化するのが早いか、それとも…と思うと…怖いですね。
これはミステリ?それともホラー?
これも再読。
こちらを読んでたら読み返したくなりました↓
その昔、歴史系の学部で学んでいたことがあり、こういう著者の本はいわゆる「トンデモ」かと敬遠していた部分もあるのですが、こちらの本を読んで、手に取るようになりました。
本郷和人さんは一応(失礼)東大史料編纂所教授!
その人が対談したりするなら、毛嫌いすることはなかろうと。
そしたら面白いわけで。
今回紹介した『隠された十字架』は、もはや古典(50年近く前!)の域。
でも変わらず面白い。
こういう視点、もはや最近は逆に定説になってきている気もします。
書いている途中で読み終わった本があったり、他に浮気したり。
そんな感じで読んでます。
最後までご覧下さり、ありがとうございました。 どうぞ素敵な読書生活を👋📚
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