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#279 大原孫三郎に学ぶ!人生経営 「10人のうち、2〜3人がいいと言う間にやるべし」
いかがお過ごしでしょうか。林でございます。
先日、念願の大原美術館に行くということで、美術館を設立した大原孫三郎のことを勉強してから行ってきました!
大原美術館に今後行く予定がある、あるいは大原孫三郎のことについて、もう少し詳しく知ってみたい!という方は、一度読まれてみることをお勧めします。
読みやすいですし、近代を生きた人なので、現在に繋がる話なども色々見えて面白いです。
昨日は、この本を読んで感じた「人は経験した範囲のことで物事を思考する」というテーマで整理してみました。
今日は、別の視点からになりますが、大原孫三郎の有名な言葉「物事は、10人のうち5人が賛成するようではもう手遅れ。2〜3人がいいと言っている間にやるべし」という話について、深掘りしてみたいと思います。
「物事は2〜3人がいいと言っているうちにやるべし」という言葉、現実世界に置き換えてよくよく考えてみると、非常に背中を押してくれる前向きな言葉だと思いませんか?
オープンには言いにくい過去の個人的な話も含めて深掘りしますので、ここから先は有料記事で進めさせてください。
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