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竹富島で4年間暮らした日々を綴った本をつくりました『こども 生きもの 空のした』

12/1の 文学フリマ東京39への出展にともない、人生で初めて本を制作しました〜!

タイトルは『こども  生きもの 空のした』です!!!!!
B6版 60P

かわいい〜〜〜! 表紙の題字と裏表紙のイラストは、お仕事として、小3の娘に依頼しました。 イラスト、普段以上に気合を入れて描いてくれました。これ、服装もそのままで3人の特徴を掴んでいる。天才……? 

私たち家族は、2019年春から、2023年の春まで沖縄県の竹富島で暮らしていました。 この頃にnoteに綴っていた文章や、講談社の子育てメディア「コクリコ」さんで連載していた「離島暮らしの子育て&学び」を加筆修正し、編集してまとめました。

全60ページ、巻頭に写真8ページ+エッセイ本文です。

・どうして島に行くことになったのか?
・島に行ってからの子どもたちの反応は?
・島の暮らしってのんびりしてるの?

などなど。 見て、感じたことを文章と写真で綴っています。

詳細:
12月1日(日)【文学フリマ東京39】
https://bunfree.net/event/tokyo39/
場所:東京ビックサイト
出店名:稀人書店
ブース:西3・4ホール P49・50

『こども 生きもの 空のした』
作・写真:かたおか由衣
編集協力:石川理恵さん
著書多数のライター・編集者で、東長崎で営む小さな本屋「こころの本屋」にて「自分史を綴るクラブ」を主宰。私も半年間参加して、この本が完成しました。タイトルもりえさんアイデア。このクラブに参加しなければ、本の完成はあり得なかった!
デザイン:丸山玲奈さん
玲奈さんにデザインをお願いしたことで、お尻に火がついて本を仕上げられました。
校正:重橋あおいさん
スキルマーケットサイトでお願いし、短期間でしっかりと校正していただきありがたすぎました。

文学フリマ終了後はオンラインショップも立ち上げ予定です。 お手に取ってもらえたら嬉しいな。

また、もう一冊! 『稀人書店』のメンバーでオムニバス本もつくりました。
タイトルは『しわしわ』

おしゃれすぎる


紙にまつわる思い思いの文章が集まった一冊。 私は実家で発掘された、黒歴史がたっぷり詰まった空き缶が出てきたエピソードをエッセイとして書きました。 18人もの文章が読めますよ。

デザイン:キノシタアヤ(@ayacolour
表紙デザイン:甲斐イアン(@rikakokai_404

デザインも手がけるアヤさんが一人一人の作品に感想を書いてくれている!!

皆さんのブースを回るのもたのしみです。東京ビックサイトでお待ちしています!

【追記】お知らせ:ネットショップでZINEの販売を始めました!

12月1日に開催した「文学フリマ東京」にて販売した、初めてつくったZine(自主制作の小冊子)『こども 生きもの 空のした』をネットショップでも販売スタート。

転勤族の私たち家族は、2019年から2023年春まで沖縄の竹富島で暮らしていました。このうち、2019年〜2021年に書いたエッセイや写真をまとめたフォトエッセイ集です。お手に取ってもらえたら嬉しいです。

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かたおか由衣/編集とライター/埼玉在住
サポートとても嬉しいです!!子どもたちとの体験や書籍など執筆に活かせる体験に使えればと思います。シェアやコメントもすごくすごく励みになります!

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