長谷川ゆう

サッカーのお仕事中心に活動中。 初監修のフットサル本【おとな×ブカツ・フットサル部】発売中!【サッカーキングハーフタイム】金曜レギュラー【WCCF 2017-2018】秘書 【J3インタビュー】週末はスタジアムで取材!【週イチ なでしこカフェ】毎週木曜12:00〜放送中⚽️

長谷川ゆう

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最近の記事

初めて1つのチームを追った4年間

先週FC東京U23のJ3辞退が発表されました。私はJ3に参入した初年度2016年から取材を続け、2018年・2019年はインタビュアーとして関わらせて頂きました。Jリーグ再開も発表され、ラストイヤーがどんなシーズンになるのか期待が膨らむ中での発表、、仕方ないと理解はしてもやっぱり寂しい気持ちは隠せません。このnoteを書きながらもまだ気持ちが整理できていないので何も考えずバーっと思い出などを書きたいと思います。 そもそも私がなぜ取材するようになったのか。最初の理由は毎週Jリ

    • 「サッカーを伝える仕事がしたい」という気持ちだけで何のツテもなく上京した18歳

      将来の夢=将来働きたい職業 そう思っていた私にとってサッカーでの夢はなかったのかもしれません。ただサッカーを好きになって、ただサッカーを続けていた学生時代。"上手くなりたい"や"上のレベルでやりたい"という目標はあっても女子サッカーで夢を見たり出来るとは思っていませんでした。「ただサッカーするのが好きなだけ」そういう女の子が多いはずです。 私が学生の頃はTVで女子サッカーの試合が見れることもほぼなく、全日(現在の皇后杯)の決勝が深夜に20分程度のダイジェストで見れる程度で

      • 「小学生でやめるもの」だったサッカーが「人生をかえるスポーツ」になる

        小中高校での話をまとめて書きました。女子チームに入り、指導者に恵まれ、仲間に恵まれ、私の中でサッカーがかけがえのないものになりました。 順調すぎる小学生でのサッカー生活前回の記事でも書いたとおりサッカーを辞めたいという想いをずっと抱えていましたが、辞めると言えなかったのは「せっかく始めさせてくれたのに申し訳ない」という親への気持ちでした。なんとなくサッカーを続けたまま5年生になるタイミングで母が新聞で女子チームの記事を見つけそのチームの練習に参加することになりました。前橋エ

        • 「女の子は公式戦に出られない」性別の壁と初ゴールのトラウマ

          男女関係なく遊んでいた小学生時代に人生最初の性別の壁にぶつかったのはサッカーでした。「どうして女の子はダメなの?」そんな疑問すら言葉に出来なかったのはサッカーは男の子のスポーツという当時の固定概念だったと思います。 全く興味なかった私がサッカーを始めた理由は今思い出しても意味がわかりません。笑 同級生と遊ぶより兄と遊ぶのが好きだった私にとってサッカーは敵でした。兄が地元のサッカーチームへ入ったことで週末遊んでもらえなくなり、そんなサッカーが嫌で嫌で嫌で、、辞めて欲しいとひ

          Jリーグの日にnoteはじめました。

          はじめまして。長谷川ゆうです。 悩んで悩んで始めるのに時間がかかりましたが、5月15日「Jリーグの日」にnoteスタートしました。 (まだ使い方が全然分かっていません) 27年前のJリーグ開幕時はJリーグというよりサッカーすら興味はなく、私にとってのサッカーは「大好きな兄と遊ぶため」の手段でした。 何人でするスポーツかも知らないしルールも知らない。ラモス瑠偉さんはカレーの人でしたし、「アルシンドになっちゃうよー」と毎日のように真似していましたがアルシンド選手がどんな凄

          Jリーグの日にnoteはじめました。