年末年始の食事情。2024→2025ver.
あけましておめでとうございます。
(スタートダッシュ遅め)
みなさまお正月はゆっくりされましたか。
好きなものは食べられましたか。
わたしはぐうたらな年末年始を過ごし、ぐうたらかつ浮かれポンチの朝ねぼう生活を満喫しました。4日の昨日から仕事初め。あー休みって早い。
年末年始は好き勝手に飲み放題食べ放題するので
その備忘録も兼ねての記事です。
4日以降は気を引き締めようとしているところです。(徐々にね)
2025年スタート♪
「あけましておめでとうございます」
全員で手を合わせて、お箸を手に取る。
思い切り朝ねぼうして、ねぼうしたけれど包丁を出して、鍋を出して、ちゃんと作ったお雑煮を食べる。白味噌のお雑煮は作るのが簡単なので、材料さえあればすぐ作れるのだ。(ちなみにミニ丸餅にしたので、火もすぐ通る)
それでも朝からという手間を考えると“お雑煮を用意したわたしって偉い”と2025年一発目の自画自賛。おせちは子供たちが食べそうなものだけを買ってきてラクをしているズボラのわたしとしては、がんばっているほう。
筑前煮は前日夜に次男にお手伝いしてもらったもの。にんじんをねじり梅にする予定だったけれど、なかなかに時間に追われ慌てて準備していたので、飾り切りをするのが面倒になり、次男に「型抜きする?」と提案してみた。電子レンジで少し柔らかくし「ほれにんじん」と預けたところ、花の形と星の形のにんじんが完成していた。
花🌼と、星。。☆
急にクリスマス感が漂うがまあいいかとそのまま煮込んでみたところ、なんかグローバルなキラキラした筑前煮が出来上がった気がする。これはこれで良し。
昼すぎには義実家へ。お義母さん手作りのおせちとおやつを頂く。甲殻類が大好物の長男が海老をばくばく食べていた。良かったね〜なんて言うわたしも完全に甘えていて、いつもおいしい手作りのおせちを毎年ごちそうしてもらっている。子供たちはいとこと一緒におやつを爆食い。
わが家は夫の希望で元旦夜はカニ鍋を食べるのだが、今回は蟹をロピアで購入してみた。普通においしかったし、他より安かったのでまあ満足。最後の雑炊がおいしすぎて子供たちもたくさん食べていた。贅沢な1月1日の幕開けができたことに感謝。
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箱根駅伝を見ながら、おせちの残り物を食べる。子どもたちはとっくに飽きている。とっくのとっく。わたしも子どものときそうやったなーなんて思いながら、食べれるのだけ食べてって出す。
あまりおなかが空いていないものの、何か食べようとうどんをゆでる。昨日のカニ鍋で残った野菜と鶏団子(蟹をあまり食べない次男用に作っていたもの)と、おせちのかまぼこを入れた。つるんと喉越しが食べやすく好評。一昨日も食べたけどな。
とっくのとっくに和食に飽きて、早くも洋食を欲していた子どもらと夫。夜ごはんを作りたくなさすぎて、「ぜっっったいに作りません宣言」を出していたわたし。散歩がてら家族で買い出しに出かけてみると、スーパーは閉まっていたけれど駅前の無印良品は空いていたので物色することにした。ピザ食べたい!とか、キッシュおいしそう!とか和食には目もくれず。
無印良品の冷凍アヒージョ(ほたてとブロッコリー)初体験。おつまみに最適なお酒がすすむ味。パンが欲しくなり、バケットはなかったけれど冷凍していた食パンを焼いて一緒に食べた。
野菜スープは冷凍のオクラと長芋とほうれん草とコーンを入れてコンソメキューブをいれるだけ。簡単うまいっていいね。
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いつもの休日の朝ごはん復活。たまごも切らしていたので、とりあえずこれらを食べてからコーヒーを入れる。おせちも少し残っているけど、飽きたため昼に回す。
ここで、年末の忘年会後に酔っ払った勢いでセブンイレブンで購入した「蒙古タンメン中本」登場。どんなもんかな♪とウキウキで食べてみると、何これめちゃくちゃうまい!!!辛いだけでなくちゃんとうまい。(あまりのおいしさに、翌日またセブンイレブンで2つ買いだめすることになる。)
カップ麺でこんなにおいしいのならばと店舗を調べるとほぼ関東だった。がーん。。。こうなったらいつか絶対に店舗に行ってやる。待っててな。
何も作りたくはないが、何かを準備しなくてはならない。こんなときは鍋に限る。簡単で栄養バランスばっちりの鍋。わりと何を入れても合ってしまう鍋。今年もたっくさんお世話になりますよ。
時を戻して。
2024年の年末も記録しておきましょかね。
前日の飲み会で朝が起きられないわたしの代わりに、夫が作って食べさせてくれた。いつもありがとう。(確信犯)
1週間前くらいに夫が「どうしても焼き肉が食べたい」というので予約をみると、30日の14:45しか空いていない。“どうしても”なので予約をして、変な時間にたらふく食べてきた。みんなおなかパンパンで、もう夜ごはんはいらない雰囲気。
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お刺身を買ってきて、たまごやしいたけは焼いたり甘辛く煮たりして、きゅうりやしそは切って、納豆をネバネバして、酢飯はしゃもじで切って、手巻き寿司の準備をした。大晦日は手巻き寿司、そしてわが家はうどんである。そばのアレルギーがあるかもしれない次男がいるので念のため。細いうどんを茹でて、ネギの入った透き通ったお出汁に入れる。
「今年もたくさん食べました。最後のごはん、いただきます。」
全員で手を合わせて、お箸を手に取ったのだった。
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今回の年末年始は外食少なめでした。
いつもなら1月2日あたりには外食しているけれど、インフルエンザがこわすぎて自粛。でも作りたくないモードのため、冷食や鍋に頼りっぱなしです。
お酒はもちろん毎日飲んでました。それはまた別の記事に書くかもしれないし、書かないかもしれない。
今年はね、なんか良い年になるような気がしています。謎にそう予感することがあります。もちろん根拠はありません。
でも、“良いはず”と思っていたら良いことが起こるのではないかと思ってしまう楽観的思考。
昨日神社でお参りし、おみくじどうする?と聞かれ
「去年のも覚えてないし、やらんくてもいいかもー」と返事をしたわたし。
そう、覚えていないということは、良くも悪くもすべては自分で決められるのです。(誰ですか、ただ忘れっぽいだけと言うひとは。)
こんなわたしですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
長々と読んでいただきありがとうございました。