朝活失敗?
おはようございます、Yutaです。
一つ前の記事に出した、noteで宣言した朝活をするという行動をすることができませんでした。
言った側から、すぐに行動ができない自分に後悔しています。
さらに、朝活をしなかっただけなのに、1日を損した気分になっています。
では、なぜ朝起きることができなかったのかを今日分析して、学んでいき、次から行動するための対策を考えたいと思います。
まず、朝活をするために、どうしたら朝活をして一日を最高にできるのかを、本から知見を得て学ぶことにしました。
本日読んで学んだ本は、
朝活コミュニティの「朝渋」を運営されている井上皓史さんの
「昨日も22時に寝たので僕の人生は無敵です」
という著書を読みました。
ここで得た学びを皆さんと共有したいと考えています。
朝活できない理由①「睡眠時間を確保できていない」
朝活をするためには、早起きをする必要がありますよね。しかし、早く就寝し、早く起床することが出来ないと朝活を続けることが出来ません。
まずは、確実な睡眠時間を確保するためにやるべきこととしては、自分に適している睡眠時間を知る事からだと感じました。睡眠時間を知るために、この本で紹介されていた方法をシェアしたいと思います。
その方法とは、起床時間を固定した上で、就寝時間を調査していく方法です。具体的には、
・24時に就寝し、5時に起床。(睡眠時間5時間)
・23時に就寝し、5時に起床。(睡眠時間6時間)
・22時に就寝し、5時に起床。(睡眠時間7時間)
・21時に就寝し、5時に起床。(睡眠時間8時間)
という方法でした。これらを知った上で、睡眠時間を固定していくことで確実な睡眠時間を確保することができると思います。これからは、自分に適している時間で就寝時間を固定する方法を徹底していきたいと思います。
朝活できない理由②「明確な目的がない」
僕が思う朝活が続かない理由として、一番大きな理由がこれだと思います。朝早く起きても、やることがなくただスマホを触ってダラダラ過ごすのでは、早起きの時間の無駄だと思います。
なので、朝活をやる明確な目的を決めることがとても大切だと改めて思いました。明確な目的を決める上で大切になる考えとして、自分の問題や課題を朝の時間を使うことで解決するというものです。朝活をしたいと考える人は、自分に対する意識がとても高く優秀な証拠だと考えています。
なので、必ず達成したい目標やなりたい姿についての課題や問題は必ずあると思います。まずは、そこを見直すことが重要です。
しかし、見直す際に注意していただきたいと書かれているものがあります。
・目的達成の指標が高すぎる。
・本当に自分がしたいこと、解決したいことが目的になっていない。
・複数の目的を設定してしまい、全部が消化不良になる。
本に書かれていたように、目的を達成する上で自分も朝活を続けられないのはなぜかと考えると一度に全てを手に入れようとしたり、本当にやりたいことが出来ていなかったりするということが分かりました。なので、朝活を続けるためにももう一度「目的」について見直したいと思います。
朝活できない理由③「習慣化できていない」
朝活を続ける、「習慣化」させるにはいくつもの原因があるとおもいます。習慣化できていないものとして、睡眠時間・起床/就寝時間・生活の行動など上げればキリがないくらいほど日頃の生活を気持ちだけで動いていました。
何かを成し遂げるには、選択肢を選ばずして行動を習慣化する方が確実に朝活を続けることができると思います。
これからの行動について
ここで、習慣化させるためにここで行動宣言させていただきたいと思います!
やることとして2つ決めました。
①「やることリストを作成する」
これは、毎朝起きた時に今日のやりたい事・やるべき事・やらない事を紙に書き出し無駄な時間がないようにするためです。
②「毎日の行動を紙に記録する」
これに関しては、1日の終わりに今日の行動を記録することで習慣化を図るためです。
そして、それらの行動を1週間ごとに見直す時間をとり、いらない行動をなくしていくことで時間を効率的に使うことができると考えました。
小さな事から積み上げることで成功体験を得て、これからの行動のやる気にしていきたいと思います!
必ずやります!
これからも頑張っていきたいと思いますので、応援していただけると、とても最高な気持ちになりますし、朝活できている人もできていない人も一緒にやりましょう!
読んでいただきありがとうございます。
これからも投稿を頑張りたいと思います。
僕を、応援して下さる人、共に成長していきたい人、フォローよろしくお願いします!
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