高校の時の記憶.6 完璧主義志向の怠け者
過去の日記をまとめる黒歴史再生産記事です。自己愛の正当性は前々回さくらももこで証明しました。高2ですが、本当に自己肯定感が低いです。久しぶりに自己肯定感が低い気持ちを思い出します。
高2の時のまとめ
・「自分から愛を与えない限り愛はやってこないよ。」なんの宗教!?自分の哲学、宗教染みていて改めて読むと気持ち悪い(笑)
・2006年の西遊記を見たらしい。アラウンドザワールドいい歌だよね^^
・2月9日 「私は人の言うことをよく気にするけど、きっと自己愛が強いんですね。(中略)時には頑張れる人間だし、怠ける人間です。そんな自分を受け入れられるようになりたいな。」
このころは完璧主義志向の怠け者だったのですね。やっと自分の限界が分かってきたかな?今は怠け者主義の怠けものです。
・午前中寝ていて携帯を6時間いじり2時間動画を観る(笑)やばいですね。
・数学赤点だったなあ(笑)
・2/14 アルバイトの先輩にバレンタインで差し入れしたら同性の先輩が涙目になったらしく(主観なので真実は不明)、それは読んでいて嬉しいな。
・2/16 珍しく具体的な悩み 「ここ半年くらいしかいない人がこの部活をどうこう言うのが気に食わない。でも、皆がいるから今の部活があるのは本当。他人から見て私は部活に要らないんだろう。いつでもずっと深く昔から思っていた。私は他人に必要ないと。(中略)私を必要としている私がいるということ。他人から見た評価で落ち込んだりする必要なんてない…。自分の目で自分を見ることが大事。」
やっぱり他人との信頼関係を上手く構築できていない、自分の思ったことを言えていない、他人に必要とされていないと思う自己肯定感の低さ。ずっと昔からあったんだな。それでも他人を好くことでなんとか必要とされたかったんだろうな。
・当時の自分の上に立つ者の定義 「人のためを思い、人が嫌だと思うことをする人」
CMみたい(笑)、あとでJPが付きそう(笑)
・高校生の時は誕生日を祝ってくれる人が多くいたらしい。(今はあまりいない。)
・米良さん(もののけ姫うたった人)を生で拝見。友達が歌で泣いていたのを見て、感受性豊かで繊細な人だと思った模様。
ある程度大人になってしまったので、自己肯定感が低いだとか、自分は必要とされていないだとか、孤独だとか、思ったことが言えないだとか、対人不安が強い時の気持ちを忘れてしまうそうです。どんどん他人の評価を気にする人の気持ちが分からなくなっていきそうです。私にも他人の評価を気にする時期があったことを書き留めておくことで、将来、他人の評価を気にする身近な人が悩んでいたら共感できるように、この記事を見返すことによって思い出せるようにしたいです。
ありがとうございます。
冬譜
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