学校教育について思う事書き出し

　これは、全く教育に携わっていない部外者が理想を書くだけなので非常に無理な話で不快に思われる人もいるかもしれません。

稚拙な提案

1．少人数教育…15人位の生徒数＋教師2人体制
2．半年ごとにクラス替え
3．クラス制度を辞める
4．第三機関を作る
5．二つ以上の学校に通えるようにする

◇とにかく、クラス8割・部活動2割の閉鎖的な学校生活から第三、第四の居場所の風通しを！！！
◇教師を増やすことによって教師の負担減少を！！！

いじめ

・いじめの対処法→警察へ通報する
・いじめっ子への対応→転校や別室登校、カウンセリングを受けさせる

不登校

　教育の機会はできる限り与えるべきだと思うが、教育の形が変わらないと難しい。
なぜなら、低所得で私立もフリースクールも塾も通えないままその学校の所属or家だと、不安障害がある場合ほかに教育を受けるところがなくどうしようもない。
隔離政策はあまり好きでないという個人の感想で申し訳ないが、不登校になって隔離政策をするのではなく不登校にならないような体制、不登校になったとしても公教育の中で復帰しやすい体制になればいいと思いクラス制度などに疑問を持つ。又、特別支援級という隔離政策も辞めてほしいという個人の感想もある。

日本は随分と効率重視の教育をしているが、少子化なのでもっと丁寧に教育をしても良いと思う。

（ps　不登校は誰にでも起こりうることです。もし、人間的に欠落しているような親でなければ私は不登校経験者の親に責任があると思いませんし、不登校の子ども側からすれば世間から見て自分が不登校になったのは親にも責任があると思われるのは嫌なのではないかと思います。

非不登校にとって学校内での不登校者は頭の片隅にもない0.05％しか考える機会が無いいてもいなくても忘れるような存在だというのは承知です。）

読んでいただいてありがとうございました。

冬譜