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不登校YouTuberについて思う事

 だいぶ前からひろゆきさんとゆたぼんくんの父親が論争していることが話題ですね。私は感想を書こうと思います。
 ずっとゆた「ぽ」んだと思っていたのですが、ゆた「ぼ」んだったのですね。(笑)

 ゆたぼんくんについて思うことは、

1.どんな未来であれゆたぼんくんは犯罪をしない程度に幸せでいてくれたらいい
2.学校に「行く」「行かない」ではなく教育の形を変えればいい

です

1.どんな未来であれゆたぼんくんは犯罪をしない程度に幸せでいてくれたらいい


ゆたぼんくんのように元気ではつらつな、物怖じをしないような子は、普通に義務教育の学校に通える素質があったと思うし、学校にいてもそれなりに友達もいて楽しく過ごせたと思います。
でも、親御さんが行かせなかった。(?)
どこまでゆたぼんくんの本当に思っていることかわかりませんが、普通に子どもとして生きていたら親に何も言われない限り「学校は行くものだ」と考えるでしょう。その固定概念を変えたのが親御さんで、少し洗脳状態なのかなと思います。

この文章を書くにあたって一つ最近のゆたぼんくんの動画を観ましたが、ただただ将来が心配だな、と思うだけでした。これはゆたぼんくんを馬鹿にしているのではなく、将来大人になり、おかしな人物から襲撃を受けたり、自分の人生について改めて考えた時にひどく落ち込まないか、という心配です。
まあ、そんな気が弱いような子ではなさそうです。とにかく広い視野を持って、幸せに育ってくれればいいですね。

2.学校に「行く」「行かない」ではなく教育の形を変えればいい

ゆたぼんくんの意見は最もだと思うけど、脳の発達的には学校のような形式の教育方法もありだし、ゆたぼんくんのいうように人によって合う合わないは様々、30人いれば10人はその場所が合わないと思う子も出るでしょう。

問題なのは、
「学校、教育の種類が少ない」ことに集約されます。


1.ホームスクーリングなどの教育体制が整っていない
2.いじめや精神疾患、居場所の無さが主な要因で学校に行けなくなってしまう子に対しての根本的な解決が義務教育でなされていない
3.学校に行かない選択肢は他にちゃんとした教育を受けさせるのであれば良いのだが、現代では一般的な義務教育機関以外の公的な教育の種類が少ない



学校に行っている人からすれば、ゆたぼんくんの最も意見もうらやましさからなのか理解しにくいからなのか辛辣な意見もあるようですが、私はゆたぼんさんの親の教育方針やゆたぼんくんの意思について今は否定も肯定もできません。

なぜなら、その人たちが決めることだからです。

あとはその人たちのことについて全く調べていないからです。なのでなんとも言えない状態です。

(私はこのように良く調べもせず無責任なことを毎日発信しています。)


 ありがとうございました。

 冬譜

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