Skystar勇星

弟と漫才してます。

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最近の記事

もしも人間の立場が違う動物だったら。

作:勇星 2023/8/23 場所 とある動物園で おおむかし、おおむかし、人(ホモサピエンス)と動物(人以外)は、立場が同じ立ち位置だったでしょう。上下関係なんて一切なかったと思います。しかし人(ホモサピエンス)は頭がよく、どんどん知恵をみにつけ、人(ホモサピエンス)は自分ら以外を動物とひとくくり、ひとまとまりにしました。 そして、自分ら以外の一部の動物を動物園に入れました。その動物たちは動物園で一生過ごします。 もし、誰にしましょう、、、。人ではなく、アルパカが一番立場

    • 野洲で開催したい

      ずっと野洲で育っている勇星です。 今回は私の目標をかきました。 野洲はお笑い好きの方が多いと思います。 1年に数回吉本のお笑いライブが野洲にやってくるのですが、ほぼいつも満席(キャパ1000人以上)です。 だからお笑い好きの人たちがもっと野洲でお笑いを楽しんでほしいです。 大阪にはお笑いの劇場や楽しむ場所がたくさんあります。しかし、滋賀(野洲)から大阪まで行くのは本当に遠いです。大阪は旅行と考えている友達も少なくないです。 いつかは野洲の河川敷で大きいお笑いフェスや野洲に36

      • 8分 (9/28記)

        8分 日常生活でいえば、簡単にすぎる時間だ。 漫才でいえば、簡単にすぎない時間、そして長い時間だといえる。 プロであれば、8分間ずっとお客さんを飽きさせない。そして、ワクワクさせる。 8分。 10/2に行われる『尼崎新人お笑い大賞』の本選のネタ時間だ。 8分。 そして、まわりの進出した芸人たちはプロばかりだ。 この中に選ばれたことは本当にうれしいし、まわりと大きな差を本当につけたくない。 例年でいうと、約150組エントリーして、本選進出者は10組。 強者ばかりだ。 なにで

        • Skystar第2回単独ライブ『虹龍』

          2022年8月5日に開催したSkystar第2回単独ライブ『虹龍』の資料、そして映像(Skystarのネタのみ)を販売します。 遠方の方、都合で行けなかった方々、お客様、いろんな方々にみてほしいです! そして、単独を地元の野洲でできて、本当にうれしかったです。次回もまた2年後や3年後になっても、ここ野洲で開催しようと思います。 感想や意見を #虹龍 でツイートいただけると嬉しいです! ダイジェスト動画 配信映像の内容は ・オープニング ・漫才①「移動スーパー」(2

          ¥600

          今後の放課後寄席

          こんにちは。Skystar勇星です。 今回は「今後の放課後寄席」について書きたいと思います。 いろいろ書いているので、時間がない方は大事なところだけ読んでもらえると幸いです。 まずは放課後寄席を振り返って 私は「高校生芸人の寄席」や「サードグレード」というライブを主催してから、多くのいい経験をしました。 まず、私がこの放課後寄席をはじめてから、大切なことが2つ見つかりました。 1つめはSkystarのネタが進化できたこと。 2つめは とりあえずなんでもいいからライブに出演

          今後の放課後寄席

          はじめて継続できたかも。

          今日(2022年2月6日)の8時半からネットフリックスで『浅草キッド』をみて感動したSkystarの勇星です。 さて、今回の記事のテーマとしては、たくさんの高校生芸人がネタをするYoutubeチャンネル『放課後寄席』です。 放課後寄席では、高校生芸人の寄席や、うるをぼえ、サンジュウシ、夜歩き、Skystarのユニットでネタをするサードグレードをこれまでやってきました。 この1年で放課後寄席を通して、多くの人と関わり、本当に良い経験ができました。 ちなみに今後の放課後寄

          はじめて継続できたかも。

          【分析】私からみた佐藤

          Skystarの勇星です。高校生芸人の寄席というオンラインライブを主催しており、そのライブでは「サードグレード」メンバー+ゲストで配信する。 サードグレードメンバーは、うるをぼえ、夜歩き、サンジュウシ、Skystarという全員高校生3年生の芸人ユニットだ。 今回は私が知ってる限りの「うるをぼえ佐藤」について話します。 ↓本編↓ 第1章 うるをぼえ佐藤とは? 高校生芸人の中では、彼は「高校生芸人のドン」と言われていたりするぐらい知名度はあると考える。あくまでも個人の意

          【分析】私からみた佐藤

          【エピソード1】 なにをしてんねん。

          こんにちは。Skystarの勇星です。 簡単にまとめると骨が折れた瞬間の経験を書きます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします! ↓本編↓ 2018年12月13日(木)。 私が中学三年生だったときだ。 この時期、受験まであと2ヶ月だったために私は学校でまじめに授業をうけていた。 クラスの何人かは友達と話していましたが、私は黒板を見ながら、まじめに授業をうけていた。その日は1時間目、2時間目は国語や数学などの授業をうけ、3時間目に体育の授業があっ

          【エピソード1】 なにをしてんねん。