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2月の始まりと我が家の月末の恒例行事のこと

先週は、日中暖かかった気がしたのですが今日は寒い。

本当に寒いのは苦手です。

今日は、最近の日常と我が家の行事お疲れ様会について書きたいと思います。


お疲れ様会とは

毎月月末に、プチ贅沢なおうちごはんを作って食べることです。

私は、感情が顔に出すのがとても苦手で、彼とも何度も衝突しています。

言葉と表情が一致しないので、感情のまま言葉を交わすと取り返しのつかない状態になってしまうこともありました。

出来るだけ感謝の気持ちを日々伝えたいと思っています。

そこで、初めたのがお疲れ様会です。

2人とも働いていますがお給料日近くの日に、時間を合わせて少し贅沢な食事を作ることにしています。

ちょっぴり良いお酒と一緒に。

外食でも良いのですが、なんとなく気持ちを込めたくておうちごはんをお疲れ様会とよんでいます。

2025年の初のお疲れ様会

今月は、少し前から沸騰ワードでタサン志麻さんの牛肉のパイ包み焼をみて食べたくてうずうず

年明けくらいから決めていました。

メニュー
牛肉のパイ包み焼
マッシュポテト
白菜のクリーム煮

今月は洋食ビストロ風

どんなメニューにしようかと考えるのも私の楽しみのうちの一つです。

今夜のメインは牛肉のパイ包み焼

牛肉のパイ包み焼は、タサン志麻さんのレシピを参考にしながら、デュクセル用のきのこを探すと舞茸がありました。

他にきのこ類が何無いか探すと、干し椎茸も。

干し椎茸を戻して舞茸とみじん切りにして、お塩と白ワインとオリーブオイルで炒めた物を牛肉と一緒に包みました。

きのこの旨みが爆発してとても良い塩梅。

ソースは少し和風にしたくて、肉汁と赤ワインと赤味噌にお砂糖の濃厚赤ワインソースに。

白菜のクリームにも、酒粕を加えて少し和風にしてまとまったかな?というのもなんか楽しい。

志麻さんのレシピはいつも驚きがたくさんで楽しいのでよく見ています。

それに合わせたのが頂きものの赤ワイン
チリ産のカッシェルロ・デル・ディアブロ デビルズ・コレクションレッドです。

チリ産のワインはコスパが良いので個人的にはとても嬉しい頂きものでした。

フルボディだけど飲みやすくパイ包み焼とも相性バッチリですよ。

食事も済んで、今日の出来事を話してるとデザートが食べたくなり買いに行く事に。
お腹いっぱいの2人であーだこーだ言いながら、寒い中アイスを買いに行きました。

外に出ると、オリオン座が綺麗にピカピカと輝いていて綺麗だねーなんていいながら。

これもなんだか幸せ。

今月も今日でおしまいですね。
今年ものんびりとほどほどに頑張りたいと思います。

と昨日書き上げて投稿を忘れておりました。

仲良し気分だったのに、朝から一悶着あって険悪ムードです。

イライラしてたのですが、やはり伝え方を間違えたようで拗らせています。

改めて、思いやりを大切にしたいと思った1日でした。




赤ワイン


志麻さんの本


良ければお試しください。


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