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【心を穏やかに、気分を落ち着ける】 林檎は食べるアロマ? タルトタタンにしてバニラアイスも添えてみた


タルトタタンってケーキの部類に入るよね。

ケーキって、ケーキ屋さんに売ってるよね。

年中売ってるケーキ屋さんをほぼ見ないのは、なぜ?

コストがかかるから?
手間がかかるから?
都会に行ったらあるのかな。通販であるのかな。
でも、出来立てが食べたいな。

作るしかない。同じようにはできないけど、少しは寄せることはできそう。

とにかく、林檎を砂糖と一緒に煮詰めればいいんだ。
レシピググれば?という声なき声が聴こえそうだけど、

私は想像&創造で作ってしまう。レシピを見るのが面倒なのだ。

美しさを求めたら、オーブンとかでじっくりとかになるんだろうけど、
そこはいい。他人に食べさせるわけではないから。
味重視で。

林檎を切って、砂糖と一緒に煮詰める。
(お好みでシナモンとかブランデーとか入れてもいい)
バターを入れてちょっと焦げる感じにしていく。
出来上がった煮詰めた林檎を
サランラップをご飯茶碗とかにかけて
そのサランラップの上に林檎を入れて
隙間のないように押して詰めていきます。

その上に、今回は、パイ生地っぽいパンをちぎったものを
敷き詰めます。
そして、別に平皿を用意して、そこに林檎とパイ生地っぽいものを
敷き詰めたお茶碗を裏返しにして置く。
最後は、サランラップで形を整えば出来上がり。
お好みでバニラアイスとか生クリームとか添える。

りんごの薬膳的効能

健脾益胃(脾胃を健やかにする)

胃腸の働きを助け、消化を促進します。食欲不振や胃もたれにおすすめ。

生津止渇(津液を生み、渇きを止める)

喉の渇きを癒し、乾燥した環境での水分補給に最適です。

清熱解毒(熱を冷まし毒を解く)

軽い炎症を和らげ、解毒を促します。

寧心安神(心を穏やかにし、気分を落ち着ける)

ストレスを和らげる効果が期待できます。

薬膳レシピ

りんごと紅棗(なつめ)のスープ


冷えた体を温め、乾燥を防ぎます。胃腸を優しくいたわる一品です。

材料(2人分)

りんご:1個
紅棗(なつめ):6~8個
生姜スライス:2~3枚
水:500ml
蜂蜜または黒糖:適量

作り方

りんごは皮付きのまま8等分にカット。芯を取り除く。
鍋に水を入れ、りんご、生姜、紅棗を加え中火で煮る。
沸騰したら弱火にし、10~15分煮込む。
好みに合わせて蜂蜜や黒糖で甘さを調整。温かいままいただく。


りんごと白きくらげのデザートスープ


美容に良い白きくらげを使い、肌の乾燥対策にも最適。

材料(2~3人分)

りんご:1個
白きくらげ(乾燥):10g
クコの実:小さじ1
氷砂糖:適量
水:600ml

作り方

白きくらげを水で戻し、硬い部分を取り除き小さく裂く。
りんごを一口大にカットする。
鍋に水を入れ、白きくらげを柔らかくなるまで煮る(約20分)。
りんご、クコの実、氷砂糖を加え、さらに10分煮る。
温かくても冷たくしてもおいしくいただけます。

日常の取り入れ方


りんごはそのまま食べてもよいですが、煮たりスープにすると消化吸収がさらに良くなり、体が温まります。また、皮にはポリフェノールが豊富なので、なるべく皮付きで調理すると栄養価が高まります。


つぶやき


結構、林檎を使う。
贅沢なスイーツだけど、林檎の効能は大きい。
砂糖も使っちゃうけど、たまにはいい。
キャラメリゼされた部分のほろ苦さと
林檎の甘みと
バニラアイスの冷たさと甘み
一緒に食べるとずっと食べていられそう。
珈琲も合うけど、紅茶もいいな。

1日1個林檎を食べると医者いらずっていう言葉もある。
毎日でなくても、
たまに、スイーツを食べる代わりに食べてもいいかも。

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