【血液の流れを良くする・デトックス効果etc】簡単混ぜるだけ「葱塩胡麻油」の効能５選
鶏もも肉、解凍しておいたけど、何作ろっかなぁ。
唐揚げとか炒め物とか、結構、脂っぽくなるから、
今日は、そこまで脂を求めてないし、
照り焼きっていう感じでもないし、茹でてみるとか。
調味料は「葱塩胡麻油」にしようか。トライしてみよう。
お鍋に、水と料理酒（鶏もも肉に火が通る頃には、ほぼ水分がなくなる程度の量）を入れ、沸騰したら、食べやすい大きさに切った鶏もも肉を入れる。
火が通ったら、お皿に盛る。
加熱している間に、葱のみじん切り、胡麻油、塩を混ぜておく。
お皿に盛った鶏もも肉の上に、上記の葱塩胡麻油をかける。
葱塩胡麻油の薬膳効能
1. 気を巡らせ、消化を助ける
葱（ねぎ）と胡麻油はどちらも「気（エネルギー）」の流れを良くし、胃腸の働きを整えます。特に、ストレスによる胃の不調や食欲不振に良いとされます。
（理気・健脾）
2. 体を温め、冷えを改善する
葱は発散作用があり、体を温めて血流を促します。特に冷え性や寒さによる風邪の初期症状に適しています。
（温中・発表）
3. 潤いを補い、乾燥を防ぐ
胡麻油は「潤い」を補い、乾燥による便秘や肌の乾燥に良いとされます。冬場や乾燥が気になるときに摂るのがおすすめです。
（潤燥・養陰）
4. デトックスを助ける
葱には発汗作用があり、体内の余分な水分や老廃物を排出しやすくします。むくみが気になるときにも役立ちます。
（利水・解毒）
5. 血の巡りを良くし、冷えによる不調を改善
胡麻油には血行促進作用があり、冷えや生理痛、肩こりの改善に役立ちます。葱との組み合わせでより効果が高まります。
（活血・散寒）
まとめ
葱塩胡麻油は、体を温めつつ気の巡りを良くし、胃腸の働きを助け、乾燥や冷え、むくみを和らげる薬膳的な調味料です。特に冬場や冷え・乾燥が気になる方におすすめです！
つぶやき
調べてみたら、
豚肉でも、この調味料合うらしい。
今度は、豚肉でもやってみよう。
いろいろ重なる時って、重なる
。
いろいろ重なって、電話やSNSでのやり取りが多くなり、
やる事もいろいろ出てくる。
面倒くさい。
どうしてこんな事になるんだ。
そう反応する心はあるけど、そんな時は、そう「面白がる」
食べたかったスイーツを買ってきて、
紅茶と一緒にいただく。
そして、
あとは、もう事務作業を淡々と他人事のように仕事のようにこなす。