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№268 何事もプロ意識が必要

こんばんわ。白石です。note連続投稿*days268

プロと聞くとアスリートを思い浮かべることも多いかと思います。

プロとは・・・

・専門的な仕事に従事し、その能力が高く、その仕事の技術に優れ、確かな仕事をする人
・主たる収入を得るために、特定の分野に従事している人

前者の「プロフェッショナル」(プロ)は、知識、スキル、能力の高さ、特定の問題解決能力の高さ、一般人とは明白に「専門的距離」がある人物である (活動から収入を得ているかどうかという事実にかかわらない概念である。)。この用語は、この役割を担う人の「あるべき姿」を指してもいて、人々が専門的な仕事をする人ならば備えていて欲しいと願っているように、能力が高く、技術に優れ、確かな仕事をする人のことを指している。 なお「プロフェッショナリズム」という概念は、前者「プロフェッショナル」の意味をつきつめたものである。*Wikipediaより

これらを考えると、一般企業に勤めて収入を1円でももらっていればプロ意識を持つことは可能だと思います。

この意識が必要ですよね?

何かをして収入を得るのであれば、その何かにプロ意識を持とうよ!

NHKでは「プロフェッショナル~仕事の流儀~」が長年放送されています。

そこにはアスリートもいれば一般企業の仕事人も取り上げられます。

このプロ意識を持つことができれば、世の中の数%の存在になれるはずです。そのぐらいこの意識を持っている人が少ないと感じます。

その番組では最後に「あなたにとってプロフェッショナルとは?」と聞かれてそれに対して各人が答える演出となっています。

番組の中での各人の返答を一部書き出してみました。

「仕事に対して、手間を惜しまず、自己満足を追い越して、周りの満足に変える人。もう1つは、自分たちが大切なものを繋げることがプロフェッショナルなのかなと。命とか思いとか伝統とか。」
「成功と失敗が両方ある中で、失敗しても常に新たな次の策を準備して、種を植え続けて、最後刈り取る。そこに愛と想いと笑顔があるっていうのが、私の中のプロフェッショナル。」
「その時、相手が求めているものを察知できる感性を持っていて、それに応えられる人。」
「正解がないって分かっていても、正解を求めて考え続ける人。ですかね。正解がないからこそ考え続けれるし、ゴールも無いからこそ、頑張り続けられるし。」
「常に追求して、探し出して、それを行動に移すっていうことが、私の中では一番重要な気がしますね。止まらないっていうことですかね。」

プロ意識とは・・・明確な定義があるわけではないですが、この問いに答えれるぐらいの意識を持って取り組みたいものです。

ちなみに私のプロフェッショナルとは?の返答は・・・

やりたいこともしくは与えられた仕事(役割)に対して、没頭して追求し、成果が出るまで諦めずやり抜くこと。

でしょうか。

皆様も50文字ぐらいで考えてみてください。そしてそれを実行に移しましょう。

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