今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧にする話
いつも末尾に「今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。」
という言葉をつけています。
自分にとって、とても大切にしている言葉であると同時に、毎日意識して実行することがとても難しく、こうやって毎日書いていかないとついなおざりにしてしまう言葉でもあります。
ちなみに、「なおざり」と「おざなり」の違いって知っていますか?
どちらも「いい加減」という意味がありますが、
「なおざり」は「真剣でないこと。いい加減にして放っておくこと」という意味。
「おざなり」は「その場逃れにいい加減な言動をする・こと(さま)」という意味で使われているようです。
「自分で意識的にいいかげんな言動をしてその場を逃れようとすること」と 「意識せずにおろそかな結果になってしまうこと」の違いなようです。
私は今回調べて初めて知りました。勉強になります。余談でした。
さて、周りへの感謝を忘れない話。
「感謝」していないということではないのですが、自分のことに気を取られた結果、つい周りに人たちがしてくれていることを「当たり前」と思ってしまったり、同じく自分のことで手一杯になっている時に、周りの人たちに向けるべき気持ちが後回しになってしまうことがあります。
同じく、目の前のことを一つ一つ丁寧にする話。
一つ一つを「丁寧に」しているつもりなのですが、同時進行で色々なことが進んでいる時に、丁寧に出来ているところと、丁寧さに欠けるところが出てしまいます。
そして上手くいかない時は、感謝を忘れた時と、丁寧に出来なかった時。これが最近特に深く繋がっているなと感じます。「感謝」と「丁寧」を意識し始めたから余計にそう思うのかも知れませんが、もう少し感謝を持って、もう少し丁寧にしておけば後でモヤっとしなくても済んだなと思うことが増えています。
分かりやすく答えが出ています。それでも気を抜くとつい忘れがちになってしまう二つ。毎日毎日、言葉にして意識をして実行して。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
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