足の爪を切らせてもらえない話
娘の足の爪が伸びています。
爪を切るタイミングは娘が深く眠っている時。
起きている時は絶対に無理だし、
眠りに入って間なしだと起きてしまうし、
遅すぎるとやっぱり起きてしまうし、、、
ちょうど良いタイミングで、手際良く綺麗に爪を切る。
そこには職人技と言ってもよいくらいの見えない技とかけ引きが隠れています。
チャンスは夜。
一緒に寝かしつけ、いい感じで眠りの世界に向かっている娘。
よしよし、ここで娘が深く眠ったタイミングで爪を切ろう。
そう、虎視眈々と狙っていました。
そして、気がつくと深夜2時、
なんと言うことでしょう。
娘の寝かしつけをしていたら一緒に寝落ちしていたではありませんか。
しかし、これはチャンス。今が一番深く寝入っている時。ここで爪を切れば全ては解決。
爪切りを持ち、足元にティッシュをひき、ほんの少しだ灯を点して、いざ!
この日の娘さん、まぁ動く動く。。。
足を持てば、あっちへころーん、こっちへころーん。
何度爪を切ろうとしてもバッタンバッタンと派手に動いて何も出来ず。
唯一の救いは、これで起きはしなかったのですが、今回は完敗でした。
今朝妻に聞くと、私が寝落ちしている時に切ろうとしてくれたようですが、その時も同じようにバッタンバッタン、こーろころとして結局切れなかったようです。
勝負は次回に持ち越し。なんなら一日一指ずつでも。。。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。
#日記 #エッセイ #コラム #note #毎日note #習慣にしていること #子育て #父親 #育児 #爪切り #寝相 #よく動く #睡眠