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キャパシティが少ない自分-余裕を持つために工夫していること-

僕はキャパシティが少ないなといつも感じています。

目の前の情報量が増えたり、ストレスが溜まり続けると余裕を持てなくなる。

例えば、仕事の業務量が増えたり、友人や家族と会う機会が短いスパンで増えたりすると相当キツイ。

どうしても、1人の時間が欲しいからキャパシティが少ないなと日々思う。

こんな僕が余裕を持つために余裕を持つために工夫をしていることをお話しします。

キャパシティが足らない

僕はキャパシティが他の人より圧倒的に少ないと感じます。

本来は他人と比べてしまう時点で間違ってしまいますが、キャパシティが少ないなと思う。

例えば、仕事の業務量が増えたり、急な予定が入ったりすると思わずイラッとしてしまいます。

他の人より自分のその場の適応する能力が低いのです。


僕は誰かと会うのもすごく好きです。
その人の価値観に触れることもできるから。

個人的には1週間に1回は友達や家族に会いたいと思っています。

社会人になってからよく思うのが、友人と会うタイミングが難しいと感じています。

自分も含めて友人も同じく働いているしとにかく休みの日がバラバラ。

そのため、1週間のうちに1回会えたらいいなというスタンスだけど、気付いたら仕事もガツガツしながら、友達と会っていつ休むの?という状況になりがち。

別々の友人と遊びと目一杯の仕事へ取り組み、1人の時間が消え去ることもしばしば、、、

結果、キャパオーバーになって次の日に全く動けない謎の燃え尽き症候群になって自分のキャパシティの少なさを感じます。

余裕を持つために工夫をしていること

キャパオーバーにならないように余裕を持つために工夫をしていることを2つ紹介します。

無駄なことをしない

僕は飲み会や複数人の友達と遊ぶなど、情報過多なことを控えるようにしました。

自分のキャパの限界値が4人までの人と関わることで次の日に影響をしてしまうから。

そのため、自分が次の日も疲れてダウンをしてしまうことは『無駄なこと』と判断ししないようにしています。


また、無駄なことといえば、自分の今後に繋がらない仕事も断るようにしています。

基本はなんでも引き受けるスタンスですが、何ヶ月経っても自分の成長に感じない仕事やこの案件は育たないと判断したら、相談をしたり、契約を切らせてもらったりなどをしています。

自分を大切にする

社会人になりたてまでは『他人ファースト』だったけど、今は『自分ファースト』で生きています。

いままでは、友達でも恋人でも優先にしていたり、仕事も相手と関わることをとにかく優先をしていきました。

ある時、気付いたら自分の時間が全くないということに気づきました。

他人ファーストが悪くなく、自分に合わない

自分の時間と他人との時間のバランスが釣り合っていなかった。

だから、自分の時間を1週間に1回は取ることで溜まっていた自分のキャパシティをリセットするように意識をしています。

自分の時間を取るようになってから、自然と心に余裕が生まれて友達や家族と会う時間も自然と大事にできるようになりました。



僕自身が他の人よりもキャパシティが少ないため、キャパオーバーと感じることをなるべく回避するように意識をしています。

まずは自分を大事にすることで余裕が生まれて、自分にとって『無駄』と感じることはなるべく辞めることでキャパオーバーになりにくい。

無理をしないで休みながら日々行動をしていっています。

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