ヨガとアロマの関係性

アーユルヴェーダとアロマの暮らし
健幸人生を生ききるゆう母です。

ヨガや瞑想をする際、植物の香りのパワーを借りることがあります。

ヨガの効果を高める

精油に含まれる芳香成分は、心身をリラックスさせる、血行を促進させるなど様々な効果があります。芳香成分は鼻から情緒や記憶の大脳辺縁系に伝わります。さらに自律神経のコントロールセンターといわれる視床下部に伝達され、呼吸や肺や血液から体内を循環します。心と體の両方に働きかけて高い効果を発揮します。

呼吸が自然と深まる

ヨガに精油を取り入れると、香りに自然と意識がむくため呼吸が深くなります。深い呼吸を繰り返すと、交感神経と副交感神経のバランスがとれ、自律神経が整うため、心が安定する。便秘やむくみ、肩こりなどの不調が改善するという効果があります。ヨガのアーサナに一生懸命になりすぎて呼吸を忘れがちな方でも、呼吸がしっかりできるようになるでしょう。

集中力が高まる

ヨガはアーサナだけではなく、瞑想・悟りという目的があります。そのために自分と向き合います。邪念を払って心をみつめることで、イライラやストレスから解放され、気持ちに余裕がうまれます。マインドフルネスという言葉が流行っているように瞑想には様々な効果があります。しかし、今ここに集中し自分の心を見つめるというのは最初はなかなか難しいでしょう。
精油を使うことによって、脳をリラックスさせてくれるため體のチカラが抜け集中力が高まり、自分と向き合いやすい環境を整えてくれます。

目的別例

骨盤矯正
骨盤と密接に関わる女性ホルモンの分泌を調整する
・クラリセージ
・イランイラン
・ゼラニウム

代謝アップ
むくみや冷えの緩和
・オレンジ
・レモン
・シダーウッド

脂肪燃焼
血行促進やデトックス
・グレープフルーツ
・ライム
・ペパーミント

不眠
・ラベンダー

精油の品質が高いドテラ社のエッセンシャルオイルを主に使用しています。ネットワーク流通のため紹介制です。Zoomにて初めてのアロマ無料相談会も行っています♪

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