【Keychron C3 Pro(JIS配列)】キーボード打ちたい欲を満たすために【キーボードレビュー】

1年5か月ぶりの投稿となりました。

かなり久しぶりにnoteを書いてます。
特筆するようなイベントがあるわけじゃないんですけどね。
じゃあ、なぜ1年以上放置していたnoteに触っているかというと、
amazonのプライム感謝セールで買った新しいキーボードをとにかく使いたいがために記事を書き始めました。
目的と手段が逆転しているような気もしますが、今回は手段のために記事を書いていきます。

セール情報(2025年2月8日更新)

セールではないですが、ポイント還元が10%となっているので、
実質、1割引きになっていますね。

Keychron C3 Pro(日本語配列)を買いました。

「久しぶりに記事を書くほどなんだから、さぞ高いキーボードを買ったんだろう」
と思われるかもしれませんが、実はそんなに高いキーボードは買っていないんですよね。
amazonで見ると7590円。
購入時はプライム感謝セールで安くなっていたので、6500円前後だったかと思います。
メカニカルスイッチのキーボードとしてはかなりリーズナブルなんですが、
打鍵感やキーボード全体の作りなど、1万円以下とは思えないくらい良い作りをしているんですよね。

特にキーボードの打鍵感や打鍵音が素晴らしいんです。
恥ずかしながら、10年近くIT業界に身を置いているくせに今回初めて赤軸のキーボードを触ったんですよね。
そしたらもう…終わりです。
赤軸の虜になりました。
なんかキーボードに対して新しい扉が開いた気がします。

他にも「キーキャップを交換できる」「テンキーレスのフルサイズ」などなど、全体的に見てコスパの良いキーボードだと感じました。

接続方法について

なかなか書いてあるサイトが見つからず、けっこう探す羽目になったんですが、
キーボードとPC間の接続は有線接続で「USB-A↔USB-C」のケーブルが付属していました。


キーボード側がCでPCに接続する側はAだったので、古めのパソコンでも問題なく使用できそうです。
私のデスクトップは7年前に購入した年代物でUSB-Cの端子が無いため、これは地味に助かりました。

気になった点

ただ、当然気になる点もあり、強く押すとキーボードが撓むんですよね。
けっこうがっつり撓みます。
普段使う分には全然気になりませんが、キーキャップを変えるときに強く感じました

だからどうしたって話ではあるんですが、ふとした拍子に壊れそうな感じはあります。

でも、それ以外に気になった点は今のところないので、
買って正解だったなと思える仕上がりのキーボードだと感じました。

おしまい

さて、手段に満足したので
今回はこの辺にしたいと思います。
また、キーボードを叩きたくなったら何か書こうと思います。

それでは。

追記(2025年1月2日)

今回のキーボードを皮切りに、キーボードの沼にハマりました。

そこでキースイッチを購入した時に気が付いたんですが、
このキーボードはホットスワップに対応していないようです。

Amazonの商品ページにも記載されていなかったので、
できるのかな?といった疑問は抱いていたんですが、
キーキャップを入れ替えたときに、なんとなく外れそうな見た目をしていたので、交換できるものだと思っていました。

ホットスワップを意識するような人は、この値段帯のキーボードは買わないと思いますが、もし購入する場合は気を付けてください。

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