「公共」の授業が始まって
なんの気なしにここまでやってきました。
でも、よく考えたら1番最初に
ツッコんでおくべきことありますよね。
そもそも、公共ってなんだっけ?
|授業の概要|
|筆者の紹介|
公共にも倫理の内容は含まれています。他者との共存を考えるうえで避けられないのが、今回の内容でしょう。
|このページの見かた|
|注意事項|
今回の授業は、ストックがなくなった先生にゆとりを生む授業案となっています。本当は良くないのだけど、でも仕方ない…。という時にお使いください。
とはいえ、授業内容は茶を濁す用には勿体無いくらいのものにしておりますので、楽しんで使っていただけるのではと思います。
また、生徒がタブレットPC(iPad等)を全員持っている場合で、本授業を推奨します。
\導入/
おそらくシラバスで軽ーく説明して始まった。新カリキュラムの公共。改めて深く考えておくべきことがあるんじゃないでしょうか。
内容以前に「公共」そのものについて、今回はそれがテーマです。
\展開(変化する公共)/
\展開(日本昔ばなし現代版)/
権利は認めても、不自由になる人が現れ、認めなくてもそうです。一旦、権利を全て認めた世界線を見てみるのはありだと思うのです。面白いんでしょうか?
題材としては日本昔ばなしを使います。理解しやすいからです。ストーリーがどのように変わるのかに注目です。
今回はグループで1つのスライドを完成させてもらいます。教員がグーグルクラスルームにフォーマットをあげ、グループの生徒一人がそれを開きます。
右上の招待(共有)から班員のアドレスを打ち込み共有すれば、全員同時の作業が可能になります。
生徒用スライド(サンプル)
\まとめ(個人ワーク)/
授業プリント(サンプル)
|スライドのダウンロードはこちらから|
以下の有料記事では、記事中にもある「パワーポイント」を丸々全部ダウンロードすることができます。(記事中で紹介しているスライドは一部です。)
Googleドキュメントのダウンロード方法
ご自身で「もっとこうしたい」という想いもあるかと思います。
そこで、編集もできるようにドキュメントもつけております。
使いやすいように編集していただけますと幸いです。
Googleスライドのダウンロード方法
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※ドキュメントも「コピーを作成」からという流れは同じです。
購入して、あとは授業で使うだけ。楽に楽しい授業を。