今さら"でも”読みたい長編大作小説
名作だということは重々承知しているけれどその長大さゆえにこれまで読む機会を逸していた小説ってありませんか?
そのうち読もう…と思いつつ後回しにしている名作ってありませんか?
今さら読むのもなあ…となんとなく避けてしまっている物語、ありませんか?
今回はそんな、あまりの長さゆえに名作だとはわかっていても手を出しにくいであろう小説ばかりをセレクトしました。
棚に並べて背表紙をうっとり眺めて満足するもよし! 秋の夜長に一気読みするもよし!合間に別の本を挟みながらちょっとずつじっくり味わうのもよしです!
読破したときには他の何ものにも代え難い満足感を得られるはず。