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寝違いを起こさないために
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
本日は、昨日の記事の続きになります。
寝違いについて
寝違いに関しては昨日の記事をお読みください。
今日は寝違いにならないための日頃から行うと良いセルフマッサージやエクササイズをご紹介します。
1日5分でOKです。
継続する事で効果が出てきます。
ぜひ最後までお読みください。
1、首のケア
ガチガチになっている首のケアをまずはしていきます。
■ストレッチポールがある場合
写真のようにストレッチポールに乗ってください。
そして、頭蓋骨後ろの首と頭蓋骨の境目あたりに溝というか凹みがあると思います。
そこにポールの端の部分をはめ込むように頭を上にずらしましょう。
そのまま首を左右に振ったり、上下に動かしたりして首の付け根の部分をほぐします。
数分やるだけでだいぶ首周りはスッキリするはずです。
■ポールがない場合
ポールがない場合は手でほぐしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1644032080910-nVO5azMCuo.jpg?width=1200)
先ほどのポールに当てる部分(首と頭蓋骨の境目)に両手の親指を入れます。
少し強めに押したまま、首を上下に動かしましょう。
その後、首のストレッチなどをして伸ばしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1643989304948-lk51gtIGCB.jpg?width=1200)
こんなのですね。
首の付け根にストレッチ感を感じてください。
毎日やるとかなり楽になります。
2、頚椎エクササイズ
ストレッチやマッサージだけでは治りません。
もちろん、即効性はあるのですぐに効果が出る方もいらっしゃるでしょう。
しかし、明日の朝には元に戻っている可能性が大いにあります。
首が痛くなるということは、その周辺の筋肉たちが頑張りすぎたことによって痛みへとつながっている可能性が高いです。
頑張りすぎた筋肉あるということは、頑張っていない筋肉もあるということですね。
その頑張っていない筋肉をエクササイズすれば良いのです。
それがこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1644032099609-oT5nh567gd.jpg?width=1200)
背けで寝て膝を立てます。
顎を引いて後頭部の首に近い部分を床につけます。
そのまま後頭部を浮かします。
高さはカード一枚入るくらいのでわずかな隙間です。
この時に、顎の下の筋肉(喉仏の上くらい)に力が入るのを感じてください。
最初は10秒から初めて、20秒、30秒と秒数を延ばしていきます。
理想は60秒です。
必ず、顎の下の部分に力が入るのを感じてください。
3、継続して行えば効果は現れます
毎日5分だけでも良いのでこれを実践してみてください。
寝違いだけじゃなく、肩こりや頭痛予防にも効果的です。
姿勢も猫背から綺麗な姿勢へとなりやすいです。
寝違いや首周りにお困りの方はぜひやってみてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
パーソナルトレーニング、オンラインパーソナルも行っております。
不安な方は事前相談も受け付けています。
![](https://assets.st-note.com/img/1643990727320-RU7Fx7Rfgw.jpg?width=1200)
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