![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59169095/rectangle_large_type_2_e0039174f02ace0a93222b173ac4ce2e.png?width=1200)
レッグプレス徹底解説
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
フィットネスクラブの学生トレーナーさんに
『ブログ見て勉強させてもらってます』と嬉しい言葉をいただきました。
僕の書いていることが少しでもタメになると嬉しいですね。
さて、本日は足のトレーニングマシンの代表格である『レッグプレス』について解説したいと思います。
例の如く1回の投稿では書ききれないと思うので、何回かに分けてご紹介すると思いますので気長に読んでいってください。
1、レッグプレス
一般的な形としては、このように足板を押すと座席が後方に移動するものが主流かと思います。
座席ではなく、足板の方が動くマシンもありますね。
どちらも効果としてはさほど変わりはないのでどちらでもいいのかなと思います。
レッグプレスも色々な形のレッグプレスがありますが今回はオーソドックスのレッグプレスについて解説します。
鍛える部位はもちろん『脚』ですね。
しかし、単に脚といってもお尻なのか、太腿なのか、ふくらはぎなのか
など、詳細はいまいち分かってない方も多いのではないでしょうか?
結論から言います。
レッグプレスは『脚』全てを鍛えることができます。
マジです。
2、ポイント
レッグプレスは脚の位置・脚幅によって効き目が変わります。
上記の図をご覧ください。
よく使うであろう脚幅と脚の位置を示しました。
①が基本的なスタンスになります。
分かりやすく言うと、脚位置が低い方が大腿四頭筋(腿前)に効き
高い方だと大臀筋(お尻)に効いてきます。
そして、脚幅は広い方が内転筋群(内腿)に効きやすく、狭いと大腿四頭筋(腿前)に効きやすくなります。
なので、目的に合わせて足幅を変えると良いかと思います。
④のように、合わせ技もトレーニングの時短にもなるので良いのかなと思います。
ちなみに、④の方法で行うと、内転筋とお尻に効きやすくなると言うわけですね。
3、まとめ
と言うことで今日はレッグプレスについて解説しました。
ご自身の目的に合わせて試してみてください。
明日はレッグプレスを行う際のポイントの続きや、メリット・デメリットを書いていきたいと思います。
是非皆様も試してみてください。
Re:LifeLINE公式アカウント
https://lin.ee/w932JHK
馬場各種アカウント
Twitter
https://mobile.twitter.com/much_color
Instagram
https://www.instagram.com/yuto_muchcolor
Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003113722325
いいなと思ったら応援しよう!
![運動×栄養=クッキングババ/マッスルクッキングトレーナー馬場](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/29772464/profile_4f41dddccd83d02bff4057dc6b72f4a9.jpg?width=600&crop=1:1,smart)