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脂肪はどうやって燃えるの?

どうも

大分市で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

さて、昨日のブログで痩せるためには・・・を書きました。

今日はその続きの『脂肪を効率よく燃やす為には』を、書いていきます。

皆様のダイエットの時にお役立ちできればと思います。

ぜひ読んでみてください。

1、脂肪燃焼とは

ご存知かと思いますが、脂肪燃焼とは『脂肪がエネルギーとして使われる』ことを言います。

簡単なメカニズムを話すと

アドレナリンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質(カテコールアミン)が脂肪細胞に入って中性脂肪をまず分解してくれます。

この分解された脂肪の事を遊離脂肪酸と言います。

この遊離脂肪酸が今度は人間の細胞内にある『ミトコンドリア』内に進入してβ参加→クエン酸回路電子伝達系というエネルギー合成を介してようやく脂肪がエネルギーとして使われます。

ややこしいですよね。

簡単にいうと、脂肪がエネルギーとして使われるには多くの過程を通過してからじゃないとエネルギーとして使われません。

また、先述した遊離脂肪酸を細胞内に運ぶには『タンパク質』が、
そして、細胞内に入った遊離脂肪酸を今度はミトコンドリア内に運ぶには『L-カルニチン』と『マグネシウムなどのミネラル』が必要になってきます。

ここまでで質問はありますか?

要約すると脂肪をエネルギーとして使うには

タンパク質・カルニチン・ミネラル

が重要になってきます。

だから、食事って大事なんですね。

そしてそして、一番最初に出てきた脂肪をエネルギーとして使う際に必ず必要な『アドレナリン』『ノルアドレナリン』ですが

これは運動などで強いストレスを感じた時に分泌されます。

他にも仕事などでのストレスや激しい感情に襲われた時にも出るようです。

これが出続けると精神にも何かしらの悪い影響を及ぼすとも言われています。

なので

運動って絶対的に必要なわけですね。

2、食事大事なんです

何回も言いますが、運動と同じくらい食事も大事なんです。

だから僕は食事についてもちょっとずつ知識を得ようと思っています。

運動のことを書こうと思ったら話が逸れましたね笑

脂肪を燃焼するには

タンパク質・カルニチン・ミネラル

が必要と書きました。

カルニチンについてまだ書いてなかったので軽く説明します。

カルニチンとは・・・

と、ここでまたしても時間が来てしまいました。

本日はここまでです。

書き出したら止まんなくなりますね。

また明日続きを書こうと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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