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大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

男性は筋肉がつきやすくて女性はつきにくい

ということは周知の通りですが、なんでつきにくいかご存知ですか?

それにはホルモンが関係してきます。

今日はそんなことを書いて行こうかと思います。

是非最後までお読みください。

1、男女の違い

知ってる方も多いかと思いますが男女の違いはホルモンの違いからなります。

男性ホルモンはテストステロンと言い、これが筋肉の発達にとても重要になります。

テストステロンは精巣の中で分泌されます。

あとは副腎などからもわずかですが分泌されます。

テストステロンは筋肉の合成以外にも男性としての機能の維持・内臓脂肪骨密度低下の予防にも関わります。

男性がいわゆるリンゴ型という内臓脂肪が増える理由はここにあります。

加齢と共に、テストステロンは低下していきます。

テストステロンが低下することによって

疲労感や減退感
生欲低下などの男性機能の低下
不眠や肩こり、鬱症状
集中力の低下
イライラ

などの症状が出てきます。

一般的には20代をピークとしてそれ以降から減少傾向にあると言われています。

また女性に多い更年期障害ですが、これは男性にも起きてきます。

それはもちろん、このテストステロンの低下によるものだと言われています。

ですが、加齢以外にも食生活などでも低下しやすくなるとも言われていますので普段の食生活を少し意識していかなければいけません。

この辺はまた解説したいと思います。

2、テストステロンを分泌させるには

テストステロンを分泌させるには食生活意外にも

適度な運動が良いとされています。

習慣的な運動はテストステロンを分泌させる他、分泌したテストステロンを維持させる働きもあるので、やはり運動は欠かせないものになります。

目的にもよりますが、運動強度はあまり高くなくても大丈夫です。

過度な運動は活性酸素を作り出し、体は錆び付いていきます。

なので、疲れすぎない程度の運動を心がけていきましょう。

自覚的運動強度は誰かと話せるくらいの運動強度を目指していきましょう。

体作りを目指す方にとっては高強度も必要なので産生された活性酸素を除去するための食事などもうまく取り入れながら健康的に体作りをしていきましょう。

3、まとめ

今回は男性ホルモンについて簡単にご紹介しました。

次回は食事からのテストステロン低下予防について解説していきたいと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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運動×栄養=クッキングババ/マッスルクッキングトレーナー馬場
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