手際が悪い方が上手くいく
こんにちは、心理カウンセラーのゆうとです。
何か「新しいこと」に挑戦しようとするとき。
それが、今の自分にとっては「大きな壁」に感じるようなチャレンジをするとき。
一度は「やる!」と決めたはずなのに、なかなか進まず、モヤモヤした経験はありませんか?
そして、やろうとしたことを成し得なかった自分自身に対しての信用を失い、自己肯定感を下げてしまった。という、悔しい経験をしたことはありませんか?
そんなとき。僕たちは、往々にして「完璧主義」という名前の魔物に取り憑かれているんだと思うんですよね。
「楽しくやりたい」と思っていたものが、いつの間にか→「上手にやらなければいけない」に変わってしまう。
すると、「やりたかったこと」のはずのものが「やらなければいけないもの」に表情を変えてしまいます。
この状況って、すごく辛いんですよね。
かくいう僕自身も、そんな自分で自分のことがわからなくなるような体験をたくさんしてきました。
・やると決めたダイエットに失敗したり。
・ブログが中々続けられなかったり。
・読もうと思ったはずの本が積読になっていたり。
そんな「やりたかったこと」が、未消化の状態で放置されている現状を見ると、自分で自分に対して「何やってんだよ」と厳しく評価やジャッジを下したくなることがあります。
でも、そんなとき。
次の選択肢を一つ持っておくようにしたところ、すごく人生が生きやすくなりました。
それは、
ここから先は
1,411字
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?