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元ヤン教師がヤンキーでもできる勉強法を考えてみた🩵✨️

七海恋です🩵✨️
元ヤンです🥹🙏

今回は、
note大学STUDY部の企画に初挑戦しようと思い、
元ヤン教師の考える勉強法について書いていきたいと思います🩵✨️

そもそも私は勉強が好きです🩵✨️
ただし、タイトルの通りのヤンキッズだったため、
あまりにも勉強をして来なかった
学生時代だったのです😓

勉強法に関しては
絶対その道のプロの方が色々知ってると思うので
勉強法に関して有益な情報を皆様にご提供できるか迷ったのですが、🤣🤣

一応国語科の中学校教師として働かせていただいている身でもあるので、
今回は【元ヤン教員】ならではの、
ヤンキーでもできる勉強法について
語りたいと思います🙆‍♀️🩵✨️

大前提:勉強を好きになろう🩵

生徒たちから多く寄せられる質問に
「国語の勉強方法を教えてください🩵✨️
「効率のいい勉強法を教えてください🩵✨️
というものがあります🩵✨️

大体、こういった子達の背景にあるのは、

私とお話したい🩵
コミュニケーションをとりたい🩵
かまって欲しい🩵

という感情ですので、

一緒にワークを見ながらやることが多いです🩵✨️

可愛すぎる🤣

ただし、
たま~に、ガチで聞いてくる子もいます。

ガチで、効率のいい勉強法教えてください😓」

私は、そんな子には俵万智さんの、

蛇行する川には蛇行の理由あり
 急げばいいってもんじゃないよと。

という短歌を伝えています。

例えば、ゲームが得意な子は、
効率よくゲームをしようとして得意なのかな?
ゲームを、長い時間かけて取り組んで、
経験値を上げているから得意なんじゃないかな?

スポーツもそう。
人より経験値が高いから、
その子は人よりそのスポーツが
得意なんじゃないかな?

そしたら、勉強もそうなんじゃない?
大切なのは、効率じゃなくて、
いかにそこに時間をかけられているか。

近道もさがすのもいいけど、
蛇行する川のように寄り道しながら
その教科を勉強してみるといいよ。

その自分の人生に捧げたその教科に
愛着をもてるようになるし、
その教科をどんどん好きになって、
勉強したくなっていくから🩵✨

その教科のオタクになっちゃえば、
案外、一番の近道なんじゃない?!

その教科に時間をかけて、
その教科のオタクになること🩵

効率を求めてなんの愛着も湧かずに
いやいや勉強するよりも、
それがなんだかんだ一番近道?!🩵✨

具体的な方策①:have toを、want toにする🩵

〜しなければならない💦
と思っていると中々気乗りせず、
楽しいものに流れてしまう傾向がありますよね💦

私は日記を書くことと筋トレが大好きな中学生でしたので、暇さえあれば日記を書いてるか月間バレーボール読んでるかバレーノート作ってるか筋トレしたり走ったりしてました🤣

しかし、
中には筋トレが続かなかったり、日記が続かなくて習慣化しようとしている方もいるのではないでしょうか?

この違いはなんでしょう?

私は、
want to
(〜したい)
have to
(〜しなければならない)
の違いだと思っています🩵✨

習慣化させていことは、
want to(〜したい)になるようにしてしまえばいいのです🩵✨

🩵具体的な方法🩵

例① 勉強を頑張りたい中学生

あなた🩵「ねえ、次の数学の試験、点数賭けて、勝負しない?!勝ったらアイス奢りね🍨」

好きピ🩵「お前如きの雑魚に負けるわけないけどな?笑(はてなわら)」

あなた🩵「はっ?負けねーし🩵(よっしゃ、勝っても負けてもデート確定🩵点数絶対公開することになるから、好きピにいいとこみせなきゃ🩵)」

例② 資格を取りたい大学生

なんか資格取りたいな〜。だけどだるいな〜。
バイトしながらとか勉強とか、
ハードモードすぎっしょ。
あ、もう申し込みできる系?!
よし、いっそのこと申し込んじゃえ!これでもう逃げられないぞ!

〜数日後〜
あなた🩵「って、申し込んだものの、やっぱりハードモードすぎて諦めかけてるわ」
好きピ🩵「なに?資格とるのすごいじゃん。なら合格したらアイス奢ってあげるよ。」
あなた🩵「え、まじ?!🩵絶対合格するわ🩵アイス嬉しい🩵(合格してもしなくても好きピに報告しなくちゃいけないなら、絶対合格したい🩵早く帰って勉強しなきゃ🩵)」

このように、
私はだいぶ高頻度で資格の試験申し込んで、
すぐ好きピや彼氏に報告して、
自分を逃げられない状況にして追い込み、
「勉強したい🩵」マインドを作っていました🤣🩵

これならヤンキーでもできます😊🩵✨

具体的な方策②:勉強時間・勉強場所のルーティン化🩵

今では信じられないのですが、

私は産休代替で教員として、激務をこなしながら、
教員採用試験の勉強を、
朝早く起きてその時間で行なっていました🤣

そのルーティンは、試験後も崩れることなく、

朝早く起きて書道をしていました🤣

うつ病をきっかけにそのルーティンは崩れましたが🤣

このように、
まず起きたらこれをする!

などを決めて、慣れるまで繰り返し行なっていると、

次第にルーティン化していき、
やらないとムズムズするところまで持って行けます🤣

ただ、
今はもう朝起きて書道はきつすぎるので
やってません🤣

今は、
仕事が終わったら家に帰る前に
図書館に直行しています🩵✨

これなら、
いやでも勉強するか本を読むしかないので
続けられそうな気がしませんか?
たまに、推しのゆうとくんを連れて行ってルンルンで勉強しています😊🩵✨

これも、want toにするための方策です🩵

具体的な方策③: 勉強に遊び要素を入れる🩵

いろいろな勉強法を今まで編み出してきたので、
どこかで記事にまとめたいと思いますが、
その中でも今回は、小学生向け図書から学ぶ方法を紹介します✨

私は人生で初めて法律を勉強したときに、
挫折しました。
もう何を言っているのかが、
理解できなかったのです。

法律の勉強が苦痛すぎて、
そのため、
法律の単位を1年間取れなかったんです🤣

その時に読み始めたのが、
「こども六法」です

これを持ち歩き、

「あっ死ねって言った?!はい、刑法第202条自殺関与及び同意殺人ね」

なんて言いながら、
学級支援員をしていた時、
中学生の子どもたちと楽しく勉強していました🩵✨

そうすることで、
次第に法律の基礎知識が身についたように感じます…🩵✨

当時、学級支援員をしていた中学校の図書室に置いてあった本です。

信じられないかもしれませんが、
これも読みました笑

この経験から法律に限らず、
勉強していて難しいなと思ったら、
無理せず小学生向けの本を手に取って
経験値を増やしていくように心がけています🩵✨

まとめ
大前提:勉強を好きになろう🩵
have toを、want toにする🩵
勉強時間・勉強場所のルーティン化🩵
勉強に遊び要素を入れる🩵

いかがだったでしょうか?☺️

いつも、いいねやコメント、
フォローありがとうございます🩵✨️
私は皆さんのことが大好きです🩵🩵✨️
皆さんと、一緒に頑張っていきたいです。
皆さんからたくさんのことを学ばせてください。
これからも、よろしくお願いします🩵

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