仕事ができるやつが意識していること

はじめに

今回は、安達裕哉さんの「仕事ができるやつ」になる最短の道の紹介です。

本書には、仕事ができるやつに必要な思考やマインド、そしてスキルがまとめられています。

これを読めば、今より早く仕事ができること間違いなしです。

経営者や大企業の重役をはじめ一般的なサラリーマンまで、あらゆる人の実体験をもとに本書は作られました。

なので、実用性が高く、明日からすぐに使えるような仕事術がまとめられています。

ではさっそく、特にハッとさせられた2点について紹介していきます
それでは、いきましょう！

1. 一番最初に案を出す

ひとつめは、誰よりも先に案を出すことです。

例えば、会議などで発言を求められたら誰よりも先に発言するのです。
なぜこれが成長につながるのでしょう？

それは、恐怖や不安に打ち勝つためにしっかり話を聞くし、勉強もするからです。

誰よりも先に発言する時って、間違っているかも！見当違いなことをいってるかも！って不安になりませんか？
僕は冷や汗ものです。笑

発言することが決まっていたら、恥をかかないように真剣に会議の内容を理解しようとするし、なんなら事前にしっかり勉強もしますよね？

これが成長につながると著者は言っています。
確かに、当事者意識が桁違いですね。

1点目
仕事ができるやつになりたいなら一番最初に案をだす！

2. 小さな習慣

続いて大切なのは、習慣です。

仕事ができるやつになりたいなら、必要だと思う勉強を毎日コツコツ続けましょう。

とてもシンプルで当たり前のことではあるものの、継続するって難しい。
しかし、人生を変えるのは一発逆転の出来事でなく、しょせん毎日の些細な習慣でしかありません。

早起きして英語を勉強する、読書をする、運動をするとか、なんでもいいと思います。

必要なことを毎日コツコツ続けること。
これしか成功の道はないのです。

さいごに

簡単にまとめましょう。
仕事ができるやつになるには、

1. 一番最初に案を出す
2. 小さな習慣を継続する

感想

正直、一番最初に案を出すって難しくないですか？
めちゃくちゃ緊張しますよね笑
てか、できないです笑

なので、僕は少しハードルを下げて、会議中にはどんな内容でもいいから一度は必ず発言をする！を目標にしています。
まずは、人前での発言することに慣れていこうかなって。

できることから一緒に頑張っていきましょう！

「仕事ができるやつ」になる最短の道