研究!アウトカーブ外側。
こんにちは!
足立佑介です。
アウトカーブ外側とインカーブ内側の立地、どちらの売上が上がるか?
先日の起業者向けの講演会で初めて知ったのだが、驚愕だった。
道が右にカーブしている時、
店舗が「道の左側」に位置する場合を「アウトカーブ外側」
店舗が「道の右側」に位置している場合を「インカーブ内側」と言う。
つまり、道が左にカーブしている時は、
店舗が「道の右側」に位置していれば「アウトカーブ外側」となり、
店舗が「道の左側」に位置していれば「インカーブ内側」となる。
言葉の由来は野球から来ているそうだが、この「アウトカーブ外側」と
「インカーブ内側」では、売上が全然違うとのこと…!
売上が上がるのは…
「アウトカーブ外側」である。
理由は、この方が自動車ドライバーから知覚し易いため、だそうだ。
アウトカーブ外側の立地で認知される多さが売上UPに繋がる。
すなわちユーザーの視角に入ってる時間の長さがどれほど多いか。
言い換えれば、量質転化が成果を創る、という事だ。
道沿いの立地でいえば、アウトカーブ外側に立地し、
認知される量を増やす。
SNSでいえば、発信する媒体の量・記事の量を増やす。
ビラでいえば、配る量を増やす。
やはり原理原則に沿って事業の経営判断する事が成果に繋がる。
成功に抜け道はなく、王道を突き進むのみ。
量質転化であるかどうか。
改めてその観点で仕事をすることを学んだ講演会だった。